~へたれ部長の登山・トレッキング備忘録~

第5回:大菩薩嶺 ~ アクシデント発生!! ~

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スタート地点 上日川峠 ゴール地点 上日川峠
最高標高 2057m コース標高差 452m
歩行距離 7.1km 歩行時間 5.5時間
参加メンバー 8名

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大菩薩嶺
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今回は初めて2000m越えの山に初挑戦です。ただ、車で1500mの所まで上がってからの登山なので、標高差は約500mとなり、高尾山とそれほど変わらないので、初心者にはおすすめのコースです。
大菩薩嶺は、富士山が綺麗に見えるスポットでも有名です。


緩やかな坂道(9:30)

中央道の談合坂SAでもう1台の車と待ち合わせて、大菩薩嶺の登山口の上日川峠の駐車場に着いたのは9:00頃でした。
駐車場は、ほぼ満杯の状態でしたが、なんとか空いたところに停めることができました。
登山口そばのロッヂ長兵衛で登山の準備やストレッチングを済ませ登山開始!
最初は、写真のように緩やかな坂道が続きます。


福ちゃん荘(9:55)

登山口より、30分ぐらいで最初の休憩スポットの福ちゃん荘に到着です。
ここは、きのこ汁があるらしいのですが、今はシーズオフでやっていないようです。

残念。。。


登山マップ(10:00)

ここから大菩薩嶺に向けて2つの分かれ道があります。右側の方が登りは楽なのですが、我々は敢えて登りに厳しい左側のコースを進むことにしました。


富士の絶景(10:30)

左側のコースは最初は樹林の中を歩くのですが、しばらくすると開けた急斜面が続き、どんど高度が上がって行きました。

これが、結構キツイ!

しばらく登ったところで振り返ると富士山の絶景が!
この眺めは、最高です!!


唐松尾根(10:40)

次のチェックポイントの雷岩まで延々と急斜面が続きます。
写真のように足元は岩がゴロゴロしており、非常に歩きにくかったです。
注意しないと先を行く人があたった石ころが時々落ちてきたりします。

ここは、かなりきつかったです。

他のメンバーもかなりバテ気味でした。


雷岩(11:00)

雷岩に到着。
ゴツゴツした岩で形成された場所で岩の上に登ると富士山や南アルプスの山々が綺麗に見えました。


大菩薩嶺(11:20)

雷岩から樹林の中を10分ぐらい歩くと、標高2057mの大菩薩嶺に到着です。
部活として初の2000m超えの山です。
ここが頂上なのですが、周りは林で囲まれ眺めはあまりよくありませんでした。


稜線を縦走(11:40)

次のチェックポイントの大菩薩峠へ向けて縦走が続きます。
この縦走は、比較的なだらかな下り斜面なのですが、ところどころ写真のようにごつごつした岩場が多く、気を付けないと足を捻挫してしまいそうです。
先頭を軽やかに進む女性メンバー達。

 しかし、この後、悲劇が。。。


アクシデント発生!!(11:55)

アクシデント発生です!

先頭を軽やかに進んでいたKさんが突然、視界から消えてしまいました。
部長は、足の調子の悪い他の女性メンバーをフォローしてかなり後方の最後尾を進んでいたので、何が起きたのかさっぱりわからず、急いで駆け寄ってみると、血だらけのKさんが地面に倒れてこんでいました。

どうも、写真を撮るのに夢中で足元がおろそかになり、岩につまずいて転んでしまい、鼻を打ってしまったようです。
鼻からの出血が多く、全員慌てて、応急処置です。
みんなの的確な対応のおかげで、なんとか出血も収まり、Kさんにも少し笑顔が戻りました。


ランチタイム(12:20)

みんなお腹がすいてきたので大菩薩峠手前の賽の河原でランチタイムです。
Kさんは、賽の河原にある避難小屋(下写真)で少し休憩したので、ようやく落ち着いた感じになりました。
ただ、折角みんなに用意してくれていた手作りの料理がタイミング的に味わえなかったのが残念でした。


飛行機雲(12:30)

お腹いっぱいになり、みんなまったりとしているところを、上空を飛行機が飛んでいきました。
標高が高く空気も澄んでいることもあり、すごく鮮明に飛行機雲が見えました。


アイスしる粉(14:00)

ランチタイムが終わるとKさんが心配だったため、大菩薩峠を経由して早々に下山することにしました。

途中、行きの分岐点だった福ちゃん荘に到着し、ここで休憩することに。
部長と後輩メンバーは、「アイスしる粉」なるものがメニューにあり、どんなものか興味があったため頼みました。
写真を見て分かるように餡の上にアイスがのっただけのものでした。味はおいしかったですが、普通のお汁粉はお餅が入ってお茶付だったので、後輩メンバーは後悔していました。

福ちゃん荘でしばらく休憩した後、下山を開始して登山口のロッヂ長兵衛に到着しました。
大菩薩嶺は初級者コースですが、唐松尾根の急斜面は結構、きつかったです。
ただ、富士山の眺めは素晴らしいです。

今回、Kさんのアクシデントの件で改めて山には危険が多いことを認識させられました。
幸いにも大事に至らずよかったですが、今後の活動には十分注意が必要と思い知らされました。

歩きながらの写真撮影は危険!
今回の教訓
2017-05-21T10:26:23+00:00

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