~へたれ部長の登山・トレッキング備忘録~

第7回:草津白根山 ~ 梅雨時のトレッキングは難しい ~

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スタート地点 白根火山バス停 ゴール地点 白根火山バス停
最高標高 2150m コース標高差 181m
歩行距離 7.7km 歩行時間 4時間
参加メンバー 8名
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今回は梅雨真っ只中ということもあり、雨天の可能性が高かったため、雨でトレッキングが出来ない場合に観光できそうなところとして草津白根山に行くことにしました。


小雨の中のトレッキング(11:30)

天気予報では、にわか雨だったのですが、白根山の登山口まで来ると標高が2000m以上ということもあり、雨雲の上の部分に来ているせいか、雨は降っていませんでした。
ただ、いつ降ってきてもおかしくないような空模様でトレッキングを行うかどうか迷ったのですが、みんなはやる気満々だったので、決行することにしました。

駐車場のある白根レストハウスから道路を渡って登山道へと向かいます。
ここで、トレッキングをスタートして間もなく小雨が降り始めましたが、本降りになるような気配がなかったため、そのままトレッキングを継続することにしました。
最初は小山を迂回するような舗装された平坦な道路を進んでいたのですが、写真のリフトのある山を登るところから急に急坂になりました。


本白根探勝歩道(11:45)

小山を登り切ったところからは、写真のような比較的平坦な道が続きます。
この辺りの道は、本白根探勝歩道と呼ばれています。


本白根山中央火口(12:00)

しばらく平坦な道が続いた後、本白根山の火口を周回するように登山道が続いていました。
火口内は、土が溜まって草が生えており活動はしていないようでした。
写真は、周回の最後の方の登りのところです。
この後、本白根探勝歩道の最高地点まで往復した後に左上に見える岩場の上まで登ります。


広々とした砂礫地(12:20)

火口を周回した後、分岐点があり、右に進み本白根探勝歩道の最高地点へと進みます。
この辺りは、広々とした砂礫地でシーズンにはコマクサが大群落をつくっているらしいです。
天候が良ければ、本当はこの辺りからは素晴らしい展望が望めたのではないかと思います。

今日は、残念ながら真っ白です。。。


本白根山遊歩道最高地点(12:30)

右手の道を進んでいくと遊歩道の最高地点(標高2150m)に到達です。
ここに来る途中、ツアーらしき50名以上のお年寄りの団体(といっても部長もそろそろこちらの仲間になりそうですが。。。)とすれ違いました。
大人数だったので、すれ違うのに数分待った気がします。


慰霊碑(12:50)

最高地点からUターンして火口まで戻り、今度は反対の尾根を登ります。
ちょうど尾根を登り切ったところあたりに写真の慰霊碑が建っていました。この慰霊碑は草津歩こう会のメンバーの一人が八ミリ撮影中に心臓麻痺で亡くなられたことが書いてありました。

まだ29才の若さだったようです。。。


鏡池(13:05)

鏡池に到着!
池を見下ろす位置の遊歩道から見ると、ここの湖底には亀甲模様の奇妙な模様があることがわかります。
これは構造土とよばれるもので、土が凍ったり解けたりを繰り返すことで生まれる地面の模様らしいです。


残雪(13:40)

鏡池からロープウェイの山頂駅を目指して歩いている途中に残雪がありました。
ここが標高が高いことをあらためて実感しました。
ちょうど、さきほどすれ違っお年寄りのツアー団体に追いついた状態で、みなさん、残雪に触って冷たいと言ってました。


山頂駅(14:00)

山頂駅に到着です。
さすがにシーズンオフということもあり、ロープウェイも営業しておらず、あたりは閑散としていました。
ここまで、お昼をゆっくり食べれる場所がなかったため、かなり遅いランチタイムとなりました。

みんな、かなりお腹が減っていたようです。。。


湯釜(14:50)

山頂駅から20分ぐらい舗装道を歩くとスタート地点の本白根レストハウスにたどり着きました。

レストハウスで一休みした後、最後の一登りは、湯釜の見物です。
湯釜を見るために、レストハウスから15分ぐらい山を登ります。

トレッキングで疲れた体には少々きつかったです。。。

湯釜は、直径300m、水深30mで美しいエメラルドグリーンの火口湖を静かにたたえており、世界一の酸性湖でPH1,2の濃度で魚も住めないほどの強度の酸性湖だそうです。


湯釜展望台から駐車場を望む(14:50)

写真は、湯釜展望台から本白根レストハウスのある駐車場方向を撮った写真です。


草津温泉観光(16:00)

最後に折角、草津に来たので草津温泉に立ち寄りました。
写真は、草津温泉で有名な湯畑です。
手前の木枠の中から毎分4500㍑(4.5t)もの温泉が湧いており、温度は60度以上、高温のためそのままでは使えず、奥の木製の樋の中を流して適温にするらしいです。湯畑は温泉放冷地です。
ちょっと時間が押していたので、足早にお店を見て、カレー味のホウトウや、温泉まんじゅうの試食を楽しみました。。。

梅雨時のトレッキングは難しい・・・
今回の教訓
2017-05-21T10:26:22+00:00

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