~へたれ部長の登山・トレッキング備忘録~

第15回:御岳山 ~ つるつる温泉と機関車バス ~

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スタート地点 御岳山駅 ゴール地点 つるつる温泉
最高標高 929m コース標高差 593m
歩行距離 8.8km 歩行時間 6時間
参加メンバー 5名
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御岳山日ノ出山
神代ケヤキを過ぎてすぐのおみやげ物屋で購入したものです。
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今回は、紅葉の時期も終わりに近づき、何とかまだ紅葉が見れそうな奥多摩の御岳山に行くことにしました。

御岳山は、青梅線の御嶽駅からケーブルカー駅までバスに乗り、そこからケーブルカーに乗って、いっきに800m近い標高まで上がり、そこからスタートです。


ケーブルカー駅(9:10)

御岳山のケーブルカー駅は、紅葉終盤とはいえ多くの登山客で賑わっていました。
ケーブルカー駅の売店にはモンベルも出店していて、ちょっと驚きました。。。

それだけ売れてるってことですかね~

 


意外と急坂(9:15)

ケーブルカーは、高尾山と同様に2台の車両が山頂と山麓に分かれて下りの車両の重さに引かれてもう1台が登っていくものでした。
ただ、写真ではそれほど感じないかもしれませんが、高尾山に比べて結構急勾配な坂でした。

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御岳平(9:35)

ケーブルカーの山頂駅近くの見晴らし台からの風景です。
天気が曇りだったたため、あまり綺麗ではありませんが、眺めはいいです!
山頂駅には、お店がいくつかありました。

 


紅葉終盤(9:40)

さすがに11月下旬となると紅葉も終わりが近く、御岳山も同じように終盤を迎えていました。
ただ、まだ綺麗に色づいた木々が結構あり、見頃は過ぎたとはいえ、写真のように素晴らしい光景を見ることもできました。

 


神代ケヤキ(9:50)

ケーブルカーの山頂駅からしばらく歩くと民家や宿が多く立ち並ぶ集落を通ります。
この辺りから急に坂が急坂になり、みんな結構きついねと言いながら、登っていました。

急坂をしばらく登ったところで目の前に大きな木が出現、この木が、神代ケヤキで推定樹齢が1000年だそうです。
国の天然記念物にも指定されており、みんな立ち止まって写真を撮っていました。
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商店街(9:55)

神代ケヤキを過ぎてすぐに商店街がありました。
ここには、おみやげ物屋や食事処がたくさんありました。

部長は、おみやげ物屋の店頭にあった山岳バッジを見つけ早速購入!

今回は、御岳山と日の出山の2つの山に行くので、バッジも2つ購入しました。

 


武蔵御岳神社(10:05)

商店街から5分ほど登ると、武蔵御岳神社に到着です(ここまでの坂も結構、急で、まだ体が温まっていないせいかちょっときつかったです)。
実はここが、御岳山の山頂(929m)らしいです。

天気予報は晴れだったのですが、残念ながら空は雲っており、眺めは良かったのですが、あまり遠くまでは綺麗に見れませんでした。

前回の昇仙峡も予報は晴れなのに実際の天候が曇りだったため、前回より初参加のKくんに「曇り男」の疑惑が浮上です。。。


急な下り続く(10:35)

神社で祈願をした後、ようやく登山道らしい道になりました。

途中、長尾平という眺めの良い場所への分岐点があったのですが、今回は日の出山からつるつる温泉まで下る時間のかかるコースのため、そこは諦め、最初の観光スポットの「七代の滝」に向かって山道を進みました。

この滝への道が結構急な下りで、周りに登山者が全くいなかったため、道を間違えていないか途中ちょっと不安でした。

 


七代の滝(10:45)

分岐点から20分ほど下ると七代(ななよ)の滝に到着です!

七代の滝は、落差が50mの大小8つの滝の集まりで、ここで見られるのは4段目の滝らしいです。
11月下旬ともなると気温も低く少し寒かったですが、夏の暑いときに来れば滝から出されるマイナスイオンとともに清涼スポットとして心癒される場所であることは間違いないです。

滝の傍でしばし休憩した後、次のポイントの天狗岩に向かって出発したのですが、ここから天狗岩までが急な鉄のハシゴが長く続き、大変でした。
鉄のハシゴは幅が狭く、下りてくる人を避けて待たなければならないような場面も多々ありました。

 


天狗岩(11:00)

急な鉄のハシゴが終わると大きな岩が現れます。
これが、天狗岩で天狗が上を向いたような形をしているので、その名がついたようです。
天狗岩には、右写真のように設置された鉄鎖をつたいながら登ります。
部長は途中まで登ったところで、若干、足攣りの危険を感じたので、岩の上まで行くのは断念しました。。。
鉄鎖には注意書きの看板(写真右上)もあり、天狗岩を登ったところにそれがあったそうです。
また、天狗岩の上には天狗様の銅像(写真下)もあったようです。

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ロックガーデン(11:15)

天狗岩から先が、ロックガーデン(岩石園)になります。

ロックガーデンには、大小さまざまな岩があり、その岩が苔むしており、その岩の間を流れる清流と相まって神秘的な情景を創り出しています。

精霊が現れそうなその情景は、訪れた人を神秘的な世界に誘います。

 


ラーメンタイム(11:40)

清流の中の飛び石を渡りながら、ロックガーデンをしばらく進むと休憩所があったので、ランチタイムとしました。

今回も前回同様、バーナーの登場です。
今回もカップラーメン持参で、ほぼ全員BIGサイズです。

やっぱり、この時期のカップラーメンは最高です!

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綾広の滝(12:35)

休憩所からしばらく進むと、綾広の滝が現れます。

この滝は落差が10mで、武蔵御岳神社の滝行にも使用されるとのことです。

滝の手前には、「お浜の桂(かつら)」の木があります。
「お浜の桂」は樹齢300年で、樹高38m、目の高さの幹周り4mの大木で、中里介山(なかざとかいざん)著書の「大菩薩峠」の登場人物・お浜にちなんだ木のようです。

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天狗の腰掛け杉(13:05)

綾広の滝からさらに進むと休憩所があり、そこが折り返し地点で御岳山へ戻る道があります。

御岳山へ戻る途中には、写真のように天狗が腰掛けるのにぴったりな形をした「天狗の腰掛け杉」と呼ばれる大木があります。
この木は、遠く中央自動車道からも見ることができるとのことです。

 


日の出山(14:35)

商店街まで戻ったところで日の出山への分岐点を日の出山に向かって曲がります。
山頂へ道の途中には、特に見所のポイントもなく、淡々と山道を歩いていきます。
山道は、それほどきつくなく、比較的平坦な道が続きます。
分岐点から40分ほど進むと日の出山の山頂です。
山頂からは、360度の大パノラマが眺められるのですが、残念ながら雲っており、あまり遠くまではっきりとは見えませんでした。

 


つるつる温泉(15:40)

日の出山山頂から1時間ほど下ったところにつるつる温泉があります。
ガイドブック上は、1時間40分かかる道だったのですが、帰りのバスの時刻が迫っていたので、みんな早足で下りたおかげでかなり短縮できました。
温泉は、棒ノ嶺と同様に混雑しており、ここでも洗い場の待ち行列でした。。。

温泉の後は、缶ビールで乾杯です!

至高の時間ですね。。。 

 


機関車バス「新型青春号」(17:10)

つるつる温泉からは、武蔵五日市駅まで専用のバスが出ており、これが写真のように機関車のかたちをしたバスです。
バスは1時間に1本しかなく、18時台がないため、このバスを逃すと2時間待ちでしたので、30分前ぐらいから停留所に並び(おかげで先頭)、一番前に乗車することができました。
人が多かったせいで、もう1台臨時のバスが来たのですが、そちらは普通のバスでした。

帰りに立川の駅の焼き鳥のお店で宴をし、今回もトレッキング → 温泉 → 宴 というゴールデンコースを堪能できました。
御岳山は、日本一と呼ばれるレンゲショウマの群生地があるので、来年はその時期(8月頃)に来てみたいと思いました。

機関車バスの一番前の席は眺めが良くない。。。
今回の教訓
2017-05-21T10:26:18+00:00

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