~へたれ部長の登山・トレッキング備忘録~

第17回:高山不動尊 ~ どこか懐かしい風景、顔振峠 ~

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スタート地点 西吾野駅 ゴール地点 吾野駅
最高標高 770m コース標高差 585m
歩行距離 13.2km 歩行時間 5時間
参加メンバー 8名
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今年最初のトレッキングは、ウォーミングアップということで標高も高くなく比較的楽な秩父の高山不動尊に行くことにしました。

通常の高山不動尊のコースだとちょっと物足りないと思われたので、すぐ近くの顔振峠にも立ち寄って行くコースにしたのですが、予想以上に距離が長く最初としてはちょっと辛いコースだったかもしれません。


西吾野駅(9:00)

高山不動尊へは、西武秩父線の西吾野駅から行きます。
途中電車の中でメンバーの一人Gくんからメールがあり、電車が事故で止まって参加できないとのこと。新しく買ったザックのデビュー戦だったのに残念です。
西吾野駅はローカル駅らしく駅の周りにはお店などは全くありません。
ここで問題発生、駅にコンビニなどのお店があると予想していたメンバー二人が、昼食を用意していなかったのです。
山頂へ行く途中にお店があることを祈って。。。

 


子供達に誘導され違う道へ(9:30)

西吾野駅から、しばらくは清流沿いに舗装道が続きます。
途中、人懐っこい子供達が「友達になろう」と声をかけながら我々一向の周りをうろうろしながらついてきます。

友達少ないのか。。。

清流に架かる橋を渡った所で分かれ道があり、高山不動尊はこっちだよと誘われるままに右の道へ。。。
確かに看板はこちらのコースだったのですが、この道、予定していたコースとは違う道だったんですよ。。。

 


なだらかな山道(9:40)

子供達と別れてから、ようやく山道になり、しばらくはなだらかな山道が続きます。
ウォーミングアップとしてちょうど良い勾配です。

 


急坂(9:50)

なだらかな山道をしばらく登った後に道が狭くなり急坂となりました。
久しぶりの山登りにみんなちょっとバテ気味でした。。。

 


樹齢800年の銀杏の巨木(10:40)

急坂が終わり、少し山道を下ったところに高山不動尊がありました。
その境内の下の広場に樹齢800年といわれる天然記念物の銀杏の巨木が立っています。
別名「子育て銀杏」ともいわれているそうです。


高山不動尊(10:45)

銀杏の巨木から高山不動尊の境内まで長い石段が続きます。
100段以上はあったでしょうか。。。

結構、きつかったです。

 


境内で休憩(10:45)

境内は思った以上に広々としていて綺麗に整備された休憩所もありました。
トイレも設置されていたので、山頂に向けてここで一休みです。

 


関八州見晴台(11:30)

休憩後に再び山道を登ります。
見晴台に向かう山道のすぐそばを車道が通っており、時折、バイクが通過して行きます。
バイクのエンジン音は、折角の山の気分をちょっと損ねますね。。。
30分ほど登ったところにようやく関八州見晴台に到着です。
天気予報は晴れだったのですが、山頂はあいにくの曇り空でした。
晴れていればこんな風に遠くに富士山の姿も見えるのですが、残念です。。。

 


ランチタイム(12:00)

見晴台でランチタイムです。

ただ、ここまでの道のりで結局お店がなかったため、昼食を買って来なかったメンバー二人も昼飯なしです。
さすがにそれでは可哀想なので他の人からおにぎりや雑炊を分けてあげることに。。。
メンバーの一人が100円ショップで購入したブルーシートを広げてちょうど富士山が見えるところに場所取りです。
今回は、部長もバーナーを購入したのでYくんのと合わせてツーバーナーだったので、全員分のお湯を同時に沸かすことができ、カップ麺タイムです。
天候が曇りだったため、見晴台は寒く、温かい食べ物はとてもありがたかったです。

 


急な下り坂(13:20)

ランチタイムの後、次の目的地「顔振峠」へ向かいます。
顔振峠へは、先ほど登ってきた道を高山不動尊まで戻り、さらに東の方向へ下っていきます。
この下り坂が結構、急だったので、こんなに下って大丈夫なんだろうかと思いました。

 


八徳(14:00)

急な下り坂がしばらく続き、顔振峠への中間地点の八徳に到着しました。
ここは、何か名所があるわけではないのですが、豊かな自然に囲まれた穏やかな里といった雰囲気のところでした。
でもここからまた登りがしばらく続くんですよね~

だったら、こんなに下らなくてもよかったのに。。。

写真は、その登りが始まったところの道で、まだみんな元気な状態です。

 


カフェで休憩(15:00)

顔振峠の直前にトレッキングでは珍しい比較的おしゃれなカフェ忘路庵があったので、ここで休憩としました。
ここはテラス席があり、奥武蔵の山並みが見渡せ、小鳥のさえずりを聞くことができます。
この穏やかな雰囲気は、ここまでの疲れを癒してくれます。
昼食を用意していなかったメンバーの一人はよっぽどお腹が空いていたのか、ここでチャーハンを注文。
部長は、メニューのビールに惹かれてしまい、あとは下りだけだから大丈夫だろうと思い注文!

おいしかった!!

 


顔振峠(16:00)

カフェで1時間近くまったりとした後、顔振峠(かあぶりとうげ)へ。
峠からの景色は絶景で独特の雰囲気があります。
顔振峠にある案内板によると、平安時代、源義経が京落ちで奥州へ逃れる際、あまりの絶景に何度も振り返ったため、また、その際のお供の武蔵坊弁慶があまりの急坂に顔を振りながら登った等が名前の由来になったと説明されています。

 


ミニ水車(16:40)

顔振峠からの下りの途中の民家でミニ水車を発見!

 


人懐っこい猫(16:45)

道の両側に民家が多くなってきたところで猫が一匹出現!
この猫が、とても人懐っこくてメンバーの周りをうろうろしてました。

 


吾野駅到着!(17:20)

ようやく、終点の吾野駅に到着!
ランチタイムやカフェでまったりとした時間があったとはいえ、西吾野駅をスタートしてから8時間以上もかかり、さすがのみんなも疲れ気味でした。

今回のコースは、高低差としてはあまりハードではなかったのですが、ちょっと欲張りすぎたせいか初回にしては距離が長かったかもしれません。
この後、飯能駅の中華料理屋で宴!
ここのお店は棒ノ峰からの帰りにも2回ほど訪れており、今回で3回目ですが、安くておいしいお店です。
腹いっぱい飲み食いして、一人2000円で、みんなビックリでした。。。

昼食は電車に乗る前に買っておこう!!
今回の教訓
2017-05-21T10:26:17+00:00

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