~へたれ部長の登山・トレッキング備忘録~

第19回:川苔山 ~ 豪快な百尋ノ滝 ~

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スタート地点 川乗橋バス停 ゴール地点 鳩ノ巣駅
最高標高 1363m コース標高差 1048m
歩行距離 12.5km 歩行時間 7.2時間
参加メンバー 6名
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2011年3回目のトレッキングは、川苔山です。

川苔山は標高差が1000mもあり、今まで行った山の中ではもっとも厳しいコースです。
今夏に上る富士山も初日に1000mほど上るので予行演習にはちょうど良いかもしれません。


奥多摩駅(8:00)

川苔山へは、JR青梅線の奥多摩駅からバスで登山口にあたる川乗り橋バス停まで移動します。
昨年の同時期に来た時は、バスが1台だけでも全員乗れていたのですが、今年は臨時便を加えた3台でも全員乗れていないようでした。

山ブームをあらためて実感した瞬間でした。。。

 


川乗り橋バス停(8:50)

バスの中は、トレッキングに行く人達で山手線のようにぎゅうぎゅう詰めです。
我々が乗ったバスは、3台の中で2番目に出発し、10分ぐらい山道を走った後、川乗り橋バス停に到着しました。
半分ぐらいの乗客がここで下車したでしょうか、やはり、川苔山は人気スポットのようです。

ここで軽く準備運動をしてから、スタートです。

 


新緑の中の舗装道路(9:00)

川乗り橋バス停から舗装道路を歩いて行きます。
傾斜は緩やかで、道路の傍を渓流が流れており、道路の両側の木々の新緑と相まってとても気持ちがいいです。

 


細倉橋(9:40)

スタートしてから50分ほど舗装道路が続き、最初のチェックポイントの細倉橋に到着しました。
ここから、山道に入っていくので、多くの人がここで休憩を取っていました。

 


山道始まる(9:45)

細倉橋から先は、山道となります。
道幅も狭く、岩もゴツゴツしたところがあり、歩くには注意が必要です。

 


沢沿いの癒しスポット(9:50)

山道に入り、しばらくすると沢の傍を歩くようになります。
ここで、とても雰囲気の良い場所があったので、沢に下りてちょっと一休みです。
この辺りは、新緑と綺麗に生えたコケとで神秘的な美しい情景を織り成していました。
みんな、しきりにシャッターを押して撮影を行っていました。

 


涼しくて気持ちの良い沢(10:00)

山道は、橋を渡って何度も沢の上を往復するように続いていました。
道は、少しずつ登っているのですが、沢のせせらぎを聞きながら歩いているせいか、まったく辛さは感じませんでした。
また、沢の水のおかげで、とても涼しく気持ちがよかったです。

沢の途中で水遊びをしているゴールデン・リトリバーがいました。
飼い主が川の中に何かを投げ込んで、それを取りに何度も水の中に入って泳いで、楽しそうにはしゃいでいました。
あ~、犬飼いたい。。。

 


プチ休憩(10:30)

沢の近くにちょっと広い場所があったので、プチ休憩としました。

しばらく休憩していると、次から次へと山ガールが通り過ぎていきました。
3組ほどで全部で10人以上は、いたのではないでしょうか・・・
山ガールブーム、凄すぎます。。。

この後、休憩場所の目の前には、急坂が。。。

 


急登始まる(10:40)

休憩後、急登が始まりました。
ここから、本日のメインスポットの百尋ノ滝まで急な坂が続きます。

 


百尋ノ滝手前の下り(10:45)

百尋ノ滝は、急な坂をしばらく登った後、山道から階段を下ります。
この階段が急なため、補助ロープが張ってあります。
補助ロープは、一人が登り下りするまで次の人が待つ形となるため、ここで渋滞が発生していました。

 


百尋ノ滝(10:45)

本日のメインスポットの百尋ノ滝です。
滝の近くに行くとかなり迫力があります。
この滝の落差は約25mほどあります。滝の近くに行くと吹きかかる水煙で夏でも涼しいです。少しの時間いただけでもズボンが結構濡れていました。

 


山ガールに大人気のゴールデンリトリバー!(11:00)

さっき沢で遊んでいたゴールデンリトリバーが、ここまでやってきました。
当然のごとく、近くにいた山ガールに大人気で、記念撮影をせがまれていました。

 


急登再び(11:10)

滝でしばらく過ごした後、頂上に向かってスタートです。
この滝から先がまた急登で、結構、足に辛いです。

昨年はランチを頂上で食べたのですが、その時、周りを飛び交う無数の虫がいたのを記憶していたので、頂上にたどり着く途中の木陰で、ランチタイムとすることとしました。

 


山頂ではないけど記念撮影(13:00)

急登の後、少し開けた場所に出たところで休憩を取っていると、後から到着したKさんが「やったー」と叫んで道の端の丸木の上にカメラを置いて記念撮影の準備をし始めました。
まだ、頂上じゃないよ~」の一言にガッカリしていましたが、それを聞いていた近くにいたオジサンが「撮ってあげましょうか?」と親切に声をかけてくれました。
Kさんが「じゃあ、お願いします!」とカメラを渡すと、カメラを構えてオジサンが一言、「じゃあ、撮りますよ~ 頂上じゃないけど!

 


ホントの山頂記念撮影!(13:18)

長い急登の後、ようやく本当の山頂に到着です!
やっぱり、辛い。。。

山頂では、多くの人が食事をしていました。
そこへ賑やかな中高年のオジサン/オバサンの団体が到着し、Kさんが写真撮影を頼まれたので、その後、我々の記念撮影もお願いしました。
写真を撮ってくれたオジサンはとても陽気な人で、シャッターを押す前に「1+1は?」とか「3-1は?」とか言って、笑いを誘っていました。

 


長い下り(13:50)

頂上から、終点の鷹ノ巣駅までは、延々と単調な山道が続きます。
3時間近くは、この山道をくだらなければなりません。
川苔山は、百尋ノ滝までは変化に富んだ素晴らしいコースなのですが、この下りだけは辛いだけで全く楽しくありません。

 


全員ダウン寸前。。。(15:00)

頂上を出てから1時間以上が経過し、みんな結構、疲れています。
特に、前日、寝不足だったKさんは、ダウン寸前の状態です。

 


鳩ノ巣駅到着!(16:50)

ようやく鷹ノ巣駅に到着!
ここには、ちょっとした茶店があり、電車が到着するまで時間があったので、宴の前にビールと心太で一休み!

 


立川で宴(18:50)

宴は、立川の焼き鳥屋です!
結構、おいしかったです。
でも、やっぱり、カロリーオーバーしてるような。。。

食事の後、お店を出ると外はドシャ降り!!
雷も鳴っていて、大変でした。。。

川苔山は、標高差でも歩行距離でも結構ハードなコースです。
下りは単調でとても辛いのですが、前半の滝までのコースは、とても楽しく魅力的なので、辛さを忘れた頃にまた来たくなるかもしれません。

川苔山は、やっぱり辛い。。。 でも、滝はいい!!
今回の教訓
2017-05-21T10:26:16+00:00

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