~へたれ部長の登山・トレッキング備忘録~

第23回:瑞牆山 ~ 南アルプスの絶景 ~

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スタート地点 瑞牆山荘登山口 ゴール地点 瑞牆山荘登山口
最高標高 2230m コース標高差 710m
歩行距離 6.1km 歩行時間 5時間
参加メンバー 8名
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瑞牆山
富士見平小屋で購入したものです。
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今回のトレッキングは、以前TVの山特集でも放送されていた奥秩父西端の花崗岩峰「瑞牆山」です。

金峰山に登った時もすぐ近くにその姿を見ることができたように金峰山のすぐ西側に位置する山です。

前回の仙丈ヶ岳は1:30に自宅を出発でしたが、今回は始発電車での集合でも大丈夫だろうと思っていたのですが、渋滞予測を見ると中央道は朝の7時に35kmの予測が。。。
急遽、今回もみんなをピックアップして行くことにして、2時過ぎに自宅を出発して3:00に3人のメンバーを順番にピックアップして前回同様、国立府中ICから中央道に乗ったのは4:30頃。やはりこの時間には、高速道も渋滞もなく順調です。
その後も順調で待ち合わせ場所の双葉SAへ到着したのは、6:00頃でした。
その後、残りのメンバーを乗せた2台の車も順次到着し、7時前には双葉SAを出発しました。

 


駐車場はすでに満杯(7:30)

須玉ICで高速を下りて瑞垣山へ向かうため、国道141号線を走りつつ、瑞牆山の方向の空を見ると山の上の方は厚い雲で覆われています。

え~、また天気悪いのかよ~~~

天気予報は晴れだったのに、山の天気ってわからないなあと思いつつ、国道から県道を経て瑞牆山を目指します。
しばらく行くと上空は完全に厚い雲で覆われてしまい、今日もダメかと諦めていたところ、瑞牆山が近づくにつれて上空に晴れ間が見えてきて、登山口に到着した時にはすっかり青空になってました。

しかし、7時過ぎだというのに駐車場は一杯だったため、仕方なく路上駐車をすることに。。。

 


登山口で記念撮影河原(8:00)

駐車場からすぐのところに登山口があります。
登山口の傍には瑞牆山荘があり、ここには有料トイレもあります。

 


気持ちの良い木漏れ日(8:15)

登山口からは比較的緩やかな傾斜の坂道を登ります。
快晴だったのですが、緑の木々のおかげで、気持ちの良い木漏れ日の中を登って行くことができました。
また、朝早い時間だったため、気温も低く空気も澄んでいました。

 やっぱり、山登りは早朝が一番!

前回の仙丈ヶ岳で痛い思いをした部長は、先週末にポールを購入!
今回はおニューのポールの初披露目です。

 


ゲジゲジ大群大襲来(8:20)

しばらく進んでいると前方から甲高い声で悲鳴が。。。

きゃあーーーーー

声をする方向を見ると女性メンバーの一人Kさんが悲鳴を上げながら飛び跳ねて騒いでいるのが見えました。
近づいてみると、写真のような小さなゲジゲジのような虫がいて、よく見ると、そこら中にウヨウヨとたくさんいました。
その後も登山道の足元にたくさん見かけられ、その度にKさんの悲鳴が。。。
きっと、他の登山客は何事かと思っていたでしょう。。。

 


瑞牆山の雄姿(8:40)

登山口から約30分ほどで、休憩テラスに到着です。
ここからは、瑞牆山の雄姿を拝むことができました。
遥か彼方の山頂を見て、各メンバーからは

あそこに登るの!? 嘘でしょう。。。

と、弱気な発言が。。。

確かにあの岩山に登れるんでしょうか・・・
ここは、標高が1700mぐらいなので、あと500mぐらい登らないといけないんですよね~

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傾斜の緩やかな登山道(8:45)

休憩テラスからは、右に向かって登山道を進みます。
休憩テラスの前までの道は少し急でしたが、ここからは、緩やかな傾斜を登って行きます。

 


唯一の水場(9:00)

富士見平小屋の手前の坂を左に少し逸れた場所に写真のような水場がありました。
用意した水がちょっと不安だったメンバー一人には、ここでペットボトルに水を汲んでもらいました。

 


富士見平小屋でトイレ休憩(9:10)

水場を過ぎると富士見平小屋に到着です。富士見平小屋の周辺にはテント泊らしき登山者のテントがたくさん設営されていました。
ここは、瑞牆山と金峰山への分岐点でもあります。
小屋のそばには有料トイレ(¥100)が併設されています。
ここから山頂までトイレはないので、ここで最後のトイレを済ませます。

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デカい!桃太郎岩(9:55)

富士見平小屋の横の登山道を少し進むと下りが始まります。
しばらく下りが続き、清流(天鳥川)を渡ると、今度は上りが始まります。
上りが始まるとすぐに巨大な岩が目の前に現れます。
この岩は「桃太郎岩」と呼ばれており、その名の通り、写真のように岩の真ん中に大きな割れ目があります。

 この岩、本当にでかい!!

 


急な岩場(10:00)

桃太郎岩を過ぎると木製の梯子の階段(写真左)があり、その先に滑りそうな岩場がありました。
ここにはロープがあり、ロープを伝って登って行きます。
ここから先は今までの登山道とは違い、岩が多くなってきて、しかも山頂に近づくにつれ、岩の数も増え大きさもどんどん大きくなってきました。

アスレチック好きな人には堪らない山だと思います。

ただ、道標がよくわからない箇所が結構あり、周りの登山者も、あっちだこっちだと迷いながら登ってました。

その後も急な山道(写真右)が延々と続きます。

 

 

 

 

 


大ヤスリ岩(10:50)

桃太郎岩から約1時間ほど登ったところで「大ヤスリ岩」に到着です。
これは、瑞牆山の2つの尖がった部分の左の部分になります。
真下から見上げると結構、迫力があります。
大ヤスリ岩を見上げると、岩の少し右側に山頂の岩が見え、その岩の上に人らしき影が見え隠れしていました。

ここで小休止した後、山頂に向けラストスパート!!

 


山頂到着!!(11:30)

相変わらずの岩場を30分ほど登るとようやく山頂に到着です!
天候に恵まれたおかげで、山頂からは素晴らしい景色が広がっていました。

ただ、3連休の中日ということもあり、山頂は銀座の繁華街のように混雑していました。

 


待望の富士山(11:35)

山頂からは、富士山も綺麗に見えました!!

今年は、高山不動尊、金峰山、仙丈ヶ岳と山頂から富士山が見れる場所を何度も訪れていたのですが、今まで一度も見ることができませんでしたので、やっと見ることができ、メンバーからも歓声が上がっていました!

 


記念撮影(11:50)

頂上の看板あたりは記念撮影を撮る登山者で大混雑です。
その混雑の合間に傍にいた方にお願いして集合写真を撮ってもらいました。

 


南アルプスの絶景(12:10)

山頂からは、前回登った仙丈ヶ岳や甲斐駒ケ岳などの南アルプスの絶景も見ることができました!

みんな山頂の絶景を堪能したところでちょうどお昼時だったので山頂でランチタイムとしました。

ただ、山頂付近は大混雑だったので滑りそうな岩の斜面に無理やり座ってのランチタイムです。
空は快晴で日差しが強かったですが、それほど暑いということもなかったです。
睡眠不足だったYくんは心地よい日差しの中で夢の世界にトリップしていました。

 


大岩のガレ場を下る  (12:50)

ランチタイムを終え、少しまったりとした時間を過ごしていたのですが、山頂の混雑具合を考えて下りの渋滞を避けるために早々に下山を開始することにしました。
実は、ここに来るまでの道は結構狭い箇所が多くあり、上りと下りとで通過する人を待ち合わせる場所がたくさんあったのです。

 


清流で一休み(14:00)

上りに比べると下りは、やはり早いです。
1時間ぐらいで川まで下りてくることができました。

その後、へたれ部長は膝の調子が悪く、歩くのが辛かったですが、なんとか15:00ぐらいには登山口にたどり着くことができました。

 


増富の湯(17:00)

今日の温泉は、「増富の湯」です。
増富温泉は、ラジウム含有量世界一を誇り、信玄の隠し湯の一つと言われているそうです。

写真は、温泉の近くの田んぼです。すくすく育った稲穂が夕日に照らされて黄金色に輝きすごく綺麗でした。

この後、中央道の渋滞が予想されたので、ここで各車とも解散としました。

予想通り中央道は相変わらずの35km以上の渋滞で、部長号が石神井公園駅に到着したのは22:30頃でした。
みんなお腹が空いていたので、Yくんのよく知っている駅の近くの中華屋で夕食を食べることに。。。
定食がボリュームがあり、美味しかったです。

その後、Yくんとは駅で別れ、残りのメンバー二人を自宅まで送り届けて自宅に着いたのは1時頃でした。。。

 

山登りは、やっぱり早朝スタートが一番!
今回の教訓
2017-05-21T10:26:12+00:00

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