~へたれ部長の登山・トレッキング備忘録~

第31回:上高地 ~ 癒しの場所 ~

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スタート地点 上高地バスターミナル ゴール地点 上高地バスターミナル
最高標高 1560m コース標高差 67m
歩行距離 14.4km 歩行時間 8時間
参加メンバー 8名

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上高地
上高地バスターミナルのお店で購入したものです。
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今回は一昨年に訪れた上高地を再訪です。

一昨年よりメンバーも増えて、まだ訪れたことのない部員も多くなったためです。

5月下旬~6月初旬の上高地は、ちょうど新緑が綺麗で山も残雪があり非常に綺麗な景観を堪能することができます。
ただ、ちょっと遠いので夜行バスを利用して行くことになります。


夜行バス(23:30)

上高地は、日帰りだときついので夜行バスを利用して行きます。
バスは、新宿の都庁付近の集合場所から乗車します。

今回は、初めて3列バスシートを予約です!

3列バスシートの感想はどうかというと、快適そのもの!
飛行機で言えばファーストクラスに乗っているような感覚で座席のリクライニングシートを思いっきり倒しても問題ありません。




上高地バスターミナル(5:30)

バスは、途中3度ほど休憩スポットに停車して、朝の5:30に上高地バスターミナルに到着しました。
上高地は1500mほどの標高がある場所なため、この時期の早朝はかなり冷え込みます。
メンバーのみんなもバスを降りるなり早速上着を羽織っていました。

ここには広めの休憩室があるので、女性陣は、早速、特殊メークの時間です!


朝食タイム(6:00)

みんなお腹が空いていたので、梓川の辺のテーブルで朝食タイムです。
今回は、弁当付きのツアーが予約できなかったため、各自持参したおにぎりなどを食べていました。

寒さが予想されたので、バーナーとインスタントの温かい飲み物を準備してたのですが、数が人数ピッタリで、ちょっと変わった飲み物がいくつかあったため、ジャンケンで勝ったものから選ぶことに。。。
一番人気は、スタンダードなカフェラテ、一番不人気だったのは、白桃ラテでした。。。
次回からは、カフェラテオンリーにすることにします。。。


<上高地ターミナル近くの河原から望む穂高連峰>

 


河童橋(6:45)

朝食を済ませ、上高地散策の開始です!

まずは、バスターミナルから歩いて5分程度のところにある「河童橋」へと向かいます。
ここは、昼時に向かって混雑が激しくなってくる場所なので、早朝の空いているときに全員で記念撮影です!

2年ぶりの上高地ですが、何度来ても河童橋からの穂高連峰の景色は最高です!


河原遊び(7:00)

河童橋を渡って、反対側の川岸に沿って大正池の方へ向かいます。

途中、河原に下りれる場所があったので、みんなで河原遊びです。
石を使って水切り遊びをやっていたのですが、Kくんが勢い余ってカメラのレンズのふたも一緒に川の中へ。。。

慌てて、みんなに服を掴んでもらいながら、何とか川の中から取ることができました。


大正池に向けて散策開始(7:10)

河原遊びも終わり、再び大正池に向かって出発です。

途中、道端の水辺にいる小鳥を発見!
みんな、一生懸命、写真に収めようとシャッターを切っていました。

道も最初は川沿いの道だったのですが、途中から尾瀬のような木道になり、アトラクションのようで歩いていても楽しかったです。


ウェストン碑(7:30)

ウェストン碑に到着。

英国人宣教師として日本を訪れたウォルター・ウェストンは、北アルプスをこよなく愛し、その素晴らしさを著書を通じ、世界に紹介したそうです。

日本近代登山の父とも呼ばれています。


田代橋から望む穂高連峰(7:45)

大正池までのちょうど中間地点の田代橋からは、上高地のホテル群や穂高連峰が綺麗に見えます。
梓川の美しい清流と相まって非常に美しい景観です。
立ち止まって橋の上から写真撮影をされている方が多くいました。


田代池近くで記念撮影(8:20)

田代橋から梓川沿いをしばらく歩くと田代池近くにちょうど穂高連峰が綺麗に見える写真撮影スポットがあったので、全員で記念撮影(※下の写真は人が写っていませんが)です。

前回もここで記念撮影しました。。。


大正池から望む焼岳(8:40)

ようやく大正池に到着です。

天候も良く焼岳が綺麗に見えたので、ここでまたみんなで記念撮影(※下の写真は人が写っていませんが)です。
焼岳は、活火山で写真ではわからないかもしれませんが、山頂からは噴煙が上がっていました。


大正池からの絶景(9:00)

大正池からは、穂高連峰が綺麗に見えます。
湖面(池面?)に映った穂高連峰が非常に美しく、見る人に感動を与える光景です!
ただ、この日は波が若干あったため、前回訪れたときに比べると湖面の映り具合がイマイチでした。


<大正池から望む穂高連峰>

 


田代池(9:30)

大正池の絶景を満喫した後、河童橋に向けて帰路を進みます。
帰路の途中、行きに立ち寄らなかった田代池に寄りました。
田代池は、原生林のなかにぽっかり広がる湿原地帯に澄んだ水をたたえています。
ここは、日本庭園のような穏やかな光景が美しいです。

ここでようやくカモと遭遇です!


帝国ホテルでティータイム(10:20)

朝食が早かったため、メンバーの一人、Yさんがガス欠状態となってしまいました。
ちょうど、帝国ホテルのグリンデルワルドが10:00オープンだったので、給油(ティータイム)とすることにしました。

ここは、雑誌でも紹介されており、カマンベールチーズケーキ(写真)が一番人気とのことだったので、自分はこれをオーダーしました。
カマンベールの味もしっかりしていて、それでいて非常に軽い感じで美味しかったです!


明神池に向けて出発(11:30)

給油も終了し、散策再開です!

上高地バスターミナルで各自昼食を調達して、明神池に向けて出発です。
河童橋から明神池までは、約1時間かかります。
道は、林間を進んでいきます。
アップダウンは、ほとんどないのですが、同じような景色がずっと続くので、ちょっと退屈になるかもしれません。
しばらく進むと、左側に梓川が見え、その奥に明神岳が見えるようになります。


明神館(12:25)

明神池まであと少しのところにある明神館近くで休憩タイムです。

ここからは、明神岳が良く見えます!


河原でランチタイム(12:40)

明神館あたりは昼食を取る人で一杯で、座れるような場所がなかったため、明神橋近くの河原でランチタイムとしました。

お昼はバスターミナルで購入した「河童のひるめし」です。これは、清水屋ホテルオリジナルの弁当でとても美味しかったです。以下が献立です。

粒くるみの俵にぎり、カリカリ梅の小むすび、信州サーモン地酒粕漬け炙り焼き、旬野菜 季節の付け合せ、松本名物 若鶏の特製香味ダレ山賊焼き、長野県産リブロースの信州味噌焼き、おかあさんの手作り煮物、漬物、杏甘煮


静かなる明神池(13:20)

明神池は、散策路から少し奥まったところにある大小ふたつの池です。

ここは、梓川の古い流路が明神岳からの崩落砂礫によってせきとめられてできた池で、明神岳からの伏流水が常に湧き出ているため透明度が高いそうです。

池畔には穂高神社奥宮が鎮座し、池は穂高神社の神域となっているようで、池を見るには拝観料を払わないといけません。


バスターミナルへの帰路(13:40)

明神池から河童橋へ向けて、今度は梓川の左岸を下っていきます。
帰路は木道が多く、行きよりは変化に富んだ道で面白かったです。

しかし、帰路ではアクシデントが2つ。。。

1つ目は、Yさんが足首の少し上あたりが靴にあたって痛くなってしまったようです。
思えば、自分も最初の頃、同じような症状になり、しばらくテーピングをしていた記憶があります。
この日は上高地ということで山のフル装備をしてこなかったため、テーピングも持参していませんでした。

すみません。。。

2つ目は、Kさんが河童橋寸前で、階段で転んで手の平を擦り剥いてしまいました。
ここでもフル装備で来なかったため、救急セットをもっておらず、副部長のもう一人のKさんに頼り切りの状態でした。

やっぱり、へたれ部長ですね。。。


至福の時(15:10)

そんなアクシデントもあり、河童橋に着いたのは15:00ぐらいでした。
ただ、バスの出発時刻までまだ1時間ぐらい余裕があったので、河童橋ホテルそばの五千尺ホテルでティータイムと思ったのですが、あいにく満席。
仕方なくバスターミナルまで行って、時間を潰すことに。。。

その時、メンバーのKさんが、ひと足先にビールを!

自分も飲みたかったんですが、ビールはバスの中まで我慢することにして、上高地のアイスクリームを堪能しました。

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この後、到着したバスに乗り込むと、待っていたかのように外は雨が降り始めました! すごい強運です!

帰りのバスの中では、爆睡するみんなをよそにひとり缶ビールを飲みながら、至福の時を過ごしました。

2年ぶりの上高地でしたが、やはり何度訪れても美しい場所です。
次回は、上高地から見た穂高に登ってみたいと思いました。



3列バスシートは、最高!
今回の教訓
2017-05-21T10:26:07+00:00

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