~へたれ部長の登山・トレッキング備忘録~

第43回:奥日光 ~ 戦場ヶ原は癒される ~

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日程 2013年7月7日 参加メンバー 4名
スタート地点 赤沼 ゴール地点 湯滝
最高標高 1430m コース標高差 80m
歩行距離 5km 歩行時間 2時間

trekkingmap-20130707 ※クリックで拡大
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このところ、富士山に向けてのトレーニング目的のトレッキングが続いていたので、この辺りでトレッキング本来の目的である自然の中での癒しを求めて、今回は奥日光を訪れることにしました。

 

集合は、石神井公園駅に7:00です。


石神井公園駅(7:00)

日曜日ということもあり、高速道路は空いており、石神井公園駅には集合時間の約30分前に到着。
コンビニで朝食を買って、車内で食べながらみんなの到着を待ちます。

 


明智平ロープウェイ(9:40)

夏休み前ということもあって、高速道路は渋滞もなく、途中、SAに1回立ち寄りましたが2時間ほどでいろは坂に到着。
48か所のカーブをなんとか乗り越え、明智平に到着しました。

今日は、少し時間に余裕があると思ったので、明智平のロープウェイに乗ることにしました。
お客もそれなりにいたのでロープウェイは、10分間隔ぐらいで運行しているようでした。


上から見下ろす華厳の滝(9:45)

ロープウェイに乗車すること数分で明智平に到着です!
ここは自分も初めて来たのですが、華厳ノ滝と中禅寺湖が上から見下ろせる絶景ビューポイントです!

紅葉の時に訪れれば、かなり綺麗だと思います。

<明智平からの絶景>

 


エゾハルゼミ(10:00)

明智平周辺では、セミの鳴き声が非常にたくさん聞こえており、なんのセミだろうとメンバーの間で話が盛り上がっていたのですが、ロープウェイ乗り場に貼ってあった説明書をみて、エゾハルゼミだということがわかりました。

関東以西では、標高1000m位の高い山でないと見られないようです。

 


竜頭ノ滝(10:25)

明智平から15分ほどで竜頭ノ滝に着きました。

紅葉の時に来た時は、早朝でも駐車場が一杯でしたが、今日は、それほどでもなく駐車場にもすぐに車を停めることができました。
写真は、竜頭ノ滝の上部の写真です。

ここでは、1本の川ですが、滝の部分で二枝に分岐します。

<竜頭の滝(上部)>


竜頭之茶屋(10:30)

竜頭ノ滝の「竜頭」の名前は、二枝に分かれた滝を正面から見た姿を龍の頭に見立てたものらしく、竜頭之茶屋の奥の場所から見る竜頭ノ滝は、2つの大きな滝があります。

 


赤沼駐車場が満車。。。(11:00)

ロープウェイに立ち寄って遅れてしまったせいか、赤沼の駐車場は満車でした。。。

ここから湯滝に向かって戦場ヶ原をトレッキングする予定だったのですが、仕方なくゴール地点の湯滝の駐車場に車を停めて、バスで赤沼まで戻ってくることにしました。

時刻表では11:10ぐらいに来る予定だったのですが、15分ぐらい遅れてバスが到着しました。

 


戦場ヶ原トレッキング!(11:40)

バスに乗車すること約10分ほどで赤沼に到着です!

ここから湯滝まで、戦場ヶ原トレッキングのスタートです!

すでに時刻は12時近くとなり、予定より1時間以上遅くなってしまいました。

 


サルに注意!(11:40)

戦場ヶ原ではサルが人の食べ物を奪う事件が頻発したようで、6月下旬より泉門池あたりでの食事は控えるように注意が出ていました。
なので、昼食は持参せず、湯滝の茶店で食べようと思っていました。
しかし、今のスケジュールでは14:00ぐらいの昼食になりそうです。

空腹に耐えられるか。。。

 


新緑が綺麗な戦場ヶ原(11:50)

戦場ヶ原は、新緑真っ盛りといえる景観で、湿原は鮮やかな緑で覆われていました。


清流の傍を進む(12:00)

赤沼からしばらく進むと道が木道となり、その傍を清流が流れる場所になります。
透明度の高い清流の美しさと枯れ木や横たわった倒木が独特の見事な景観を造り出しており、その造形美に目を奪われます。

紅葉の時期にはカモがたくさん泳いでいたのですが、今日はその姿を見ることはありませんでした。


釣り人(12:10)

川に膝までつかり、釣りを楽しんでいる方も結構いました。

5月から9月まで釣りができ、数種類のマスが釣れるようです。

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巨大な倒木(12:10)

途中、道端に巨大な土の塊を発見!

良く見ると倒木の木の根っこの部分でした。
どうも自然に倒れたものではなく、木道を設置するために倒したような感じでした。

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リニューアルされた木道(12:15)

その木道ですが、昨年の10月に訪れた時は、左右に分かれた2本の木道だったのですが、いつの間にリニューアルされたのか、幅の広い1本の木道に変わっていました。
これのおかげでかなり歩きやすかったです。

左写真が、リニューアルされた木道で、右写真が、まだリニューアルされていない以前の木道です。

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戦場ヶ原!(12:25)

赤沼から約40分、戦場ヶ原で最も広々とした湿原が見渡せる場所に到着です!

ここからは、男体山も綺麗に見えます。

 


広がる湿原(12:30)

戦場ヶ原は、やはり広いです!

ここに来ると開放感で日頃のストレスが解消されます!

残念ながらワタスゲの見ごろは終わってしまっていましたが、所々に白い花が見えました。
あと、数は多くありませんでしたが、レンゲツツジが綺麗に咲いていました。

<戦場ヶ原>


野鳥の鳴き声に癒される(12:35)

戦場ヶ原には、多くの野鳥が生息しており、トレッキング中も周りから絶えず鳥のさえずる声が聞こえてきました。

美しい自然の中で聞く鳥の声は心癒されます。

 


美しい植物(12:45)

木道の両脇には、アヤメやイブキトラノオなどの美しい植物が咲き乱れていました。
さすがに、この時間になるとお腹が空いてきました。

あと、1時間以上、この空腹に耐えられるか。。。(^^;

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青空!(13:00)

青空です!

暑いです!(^^;

午前中は曇りがちだったのですが、戦場ヶ原をトレッキングしているところで徐々に天気が良くなっていき、ついに青空となり日が差してきました。
でも、さすが7月、日が差すと暑い。。。
曇っている方が今日のトレッキングにはちょうど良かったのかもしれません。

 


泉門池(13:10)

泉門池に到着です!

さすがにサル注意の看板が立っていたので、テーブルで食事をしている人は少なかったです。
ここの池も透明度が高く、とても綺麗です。

 


小田代橋(13:15)

泉門池を過ぎてすぐに小田代橋と呼ばれる木道の橋を渡ります。
この橋の下を流れる清流は結構水量があり、透明度は抜群です。
周りの緑の景観との美しさに、みんなシャッターを切ります。


 


清流沿いを再び進む(13:20)

ここからしばらくは、清流沿いを歩きます。

木々の新緑がとても綺麗です。
紅葉の時期には木々が色鮮やかになり、とても美しいです。

途中、水が溢れている土管(?)や、回転する泡など不思議な光景も見ることができました。

 


小滝(13:30)

湯滝に到着する少し前に小滝があります。
名前の通り、少し小さい滝です。
近くには行けないので、橋の上から遠目に撮影しました。


湯滝到着!(13:50)

ようやく、湯滝に到着!

小滝とは違い、迫力満点です。
湯滝は、落差70m幅25mの大きな滝です。

<湯滝>


お不動様?(13:55)

観瀑台の欄干に張ってあった紙(左写真)によると、この滝は正面にお不動様が見えるとのことです。

みなさん、見えますか。。。

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あゆの塩焼!!(14:00)

湯滝名物「あゆの塩焼」!!

この瞬間を待ってました!
でも気持ち的には、名物でもなんでもいいです、今は何でもいいからとにかく食べたい!
早速、4人分を注文!

。。。空腹を差し引いても、美味しかったです!

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待ちに待った昼食(14:15)

あゆの塩焼きを堪能した後、やっと、昼食です!

自分は、お腹がかなり空いていたので、そば定食を注文!
そばと、舞茸が入ったミニ天丼がセットになったものです。

今考えると、味は普通ですが、この時はお腹が空いていたので、とにかく美味しかったです。

 


男体山(15:00)

トレッキングは、ここまでで終了で、ここからは観光タイムです。

まずは、華厳ノ滝に向かいます。
華厳ノ滝に向かう途中、赤沼近くで男体山が綺麗に見えました。

 


華厳ノ滝(15:25)

華厳ノ滝の観瀑台へは滝の入り口からエレベーター(有料)で一気に下ります。

エレベーターを降りると、冷蔵庫の中のような涼しい(というか寒い)トンネルを少し進み、観瀑台に向かいます。
トンネルを抜け観瀑台に出ると、轟音とともに目の前に華厳ノ滝が現れます。
湯滝も迫力がありましたが、こちらは格が違います。
華厳ノ滝は、高さ97mの断崖から毎秒100トンの水が落下するらしいです。

すごいですね。。。

<華厳の滝>


心霊写真?(15:30)

華厳ノ滝といえば、昔は自殺の名所として有名でした。

Kさんが、昔、修学旅行で訪れた時に友達が撮った滝の写真に霊らしき人の顔がたくさん写っていたという話を聞いたため、みんな自分の撮った滝の写真を急いで確認。

写真は、Kさんのものですが、どうですかね。。。

 


突然の豪雨(15:50)

時間が押していたので、華厳ノ滝を早々に引き揚げ、駐車場に向かう途中、ポツポツと雨が降り始めたと思ったら、突然の豪雨に!

急いで、東照宮へ向かったのですが、いろは坂は洪水のように水が流れていました。

 


日光東照宮(16:25)

豪雨でみんな一斉に帰ろうとしたのか、道が少し渋滞し、東照宮に到着したのは閉館30分前。

急いで、拝観受付へ向かいます。

途中、スカイツリーの看板があり、ここは標高634m、東京スカイツリーと同じ高さらしいです。

 


三猿の教え(16:35)

見ざる、聞かざる、言わざる」で有名な三猿です。

この猿の彫刻、8つの彫刻で猿の一生が描かれていて、この写真は2番目のものです。

 


陽明門(16:40)

東照宮のシンボル「陽明門」です。

全体におよそ500の彫刻が彫り込まれているそうです。

 


眠り猫(16:45)

東回廊の一角、奥宮へ向かう参道入り口の欄干にある眠りの猫です。

正面(左写真)からは眠っているように見えるが、斜め左(右写真)からは獲物を狙っているように見えるとのこと。
東照宮に詳しい、Kさんが説明してくれました。

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閉館時間(17:20)

この後、鳴龍を見学し、残念ながら閉館時間となってしまい、奥宮までは行くことができませんでした。

 


灼熱の都会へ(18:00)

東照宮を出た後、駐車場近くのオルゴール堂を見学。
その後、帰路に着くころには、空もすっかり明るくなりました。

奥日光は、最高気温25度という快適な場所でしたが、今から帰る都内は猛暑らしい。

う~ん、帰りたくない。。。

 

今回は、いつもと違いゆるゆるのトレッキングでしたが、日頃のストレス解消や自然の美しさを堪能し、心身をリフレッシュさせるにはとても良かったと思います。

次回、日光に来るときは、紅葉の男体山に来てみたいと思いました。

赤沼駐車場は、朝早く行かないと駐車できない。。。
今回の教訓

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2017-05-21T10:25:51+00:00

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