~へたれ部長の登山・トレッキング備忘録~

第47回:奥日光 ~ 戦場ヶ原、素晴らしい紅葉ハイキング ~

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日程 2013年10月23日 参加メンバー 4名
スタート地点 湯ノ湖 ゴール地点 赤沼
最高標高 1521m コース標高差 131m
歩行距離 5.9km 歩行時間 3時間
trekkingmap-20131023 ※クリックで拡大
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戦場ヶ原
日光湯本ビジターセンターで購入したものです。
今回は夏に引き続き奥日光、しかも紅葉トレッキングです!

紅葉時期の奥日光は、週末ともなるといろは坂が大渋滞となり、まともに紅葉観賞できないため、平日に有給休暇を取って行くことにしました。
実は、昨年もソロで行っており、奥日光の紅葉の素晴らしさに感動したので、今年も行くことにしました。
近いうちにそちらの内容も掲載したいと思っています。

有給を取って行かなければならないということで、参加者は自分を含め4名です。

いつものように朝早く石神井公園駅でみんなをピックアップして、東北道を日光へ向けてひた走ります。

紅葉最盛期の10月中旬でしたが、平日ということもあり、日光へ向かう高速道路は空いています。
しかし、いろは坂が近づくにつれ天候が悪化、いろは坂は霧の中で、外は小雨の降る最悪の天気です。
それでも、いろは坂のトンネルを過ぎ、中禅寺湖に辿り着く頃には雨もあがりました。


中禅寺ボートハウス(8:45)

中禅寺湖畔を車で走っていると、車道の周りに紅葉した木々が増えてきました。
湖畔を眺めながらしばらく進むと、左手に中禅寺ボートハウスが見えてきます。
このあたりは、一面、紅葉した木々がたくさんありとても綺麗だったので、思わず車道横に車を停めて、ボートハウス周辺を散策することにしました。


中禅寺湖畔も紅葉真っ盛り(8:50)

この時間、ボートハウスはまだクローズしていたので、ボートハウスの横を下りて湖畔を散策。
対岸の木々の紅葉もかなり進んでいました。


竜頭ノ滝臨時駐車場(9:10)

湖畔で石投げをして楽しんだ後、次は、竜頭ノ滝へと向かいます。
竜頭ノ滝は、すぐそばに駐車場があるのですが、混んでいる時のために、竜頭ノ滝を通り過ぎてすぐに道を左に入った奥に臨時駐車場が用意されています。
実は、この臨時駐車場から竜頭ノ滝までの道の紅葉がとても綺麗なのです。
昨年訪れた時もその美しさに感動したので、今回も敢えて、こちらの駐車場に車を停めました。


竜頭ノ滝(9:20)

臨時駐車場から歩いて5分ほどで竜頭ノ滝に着きます。
途中の道から見える滝周辺の木々もとても綺麗です。


紅葉した木々の葉が雨に濡れたおかげで、色鮮やかに綺麗に見えます。

竜頭ノ滝の「竜頭」の名前は、二枝に分かれた滝を正面から見た姿を龍の頭に見立てたものらしく、竜頭之茶屋の奥の場所から見る竜頭ノ滝は、2つの大きな滝があります。


竜頭ノ滝上部(9:25)

竜頭ノ滝の上部です。
今日は平日ということで小学生の団体が記念撮影を撮っていました。
この後、小学生の団体とは何度も会うことに。。。

竜頭ノ滝の駐車場近くの紅葉です。

綺麗ですね~


湯ノ湖(10:30)

湯ノ湖に到着。
ここに車を停めて、湯ノ湖の湖畔から湯滝、戦場ヶ原と経由して赤沼までトレッキングを行う予定です。
ただ、若干の小雨模様だったため、湖畔のレストハウスでコーヒーを飲みながら雨が上がるのを待ちました。


トレッキングスタート(11:20)

雨もあがったので、トレッキングスタートです。
コースは、レストハウス前から湖畔を反時計回りに進みます。
道は、雨のせいか若干ぬかるんだところもありましたが、歩行には問題ない状態でした。
コース周辺の木々は紅葉しており、とても綺麗です。


カモ(11:40)

途中、湖畔に顔を出している岩の上でカモが一休みしていました。
カモと背後の美しい紅葉を一緒にカメラに収めようと、数人のカメラマンが三脚を立てて湖岸から撮影していました。


湖畔に映る紅葉の美しさ(11:45)

対岸の紅葉した木々が湖面に映り込み、とても綺麗です!!
みんな、時間を忘れて、写真を撮ることに夢中になっていました。

 


湯滝上部(11:50)

湯滝上部に到着です。
かなりの量の水が、轟音とともに流れ落ちて行きます。


観瀑台へと下る道も紅葉真っ盛り(11:55)

湯滝上部から湯滝の左側を観瀑台へと下る道があります。
この道の周りの木々の紅葉も見事です。
赤色に染まった葉とともに黄色や緑色の葉も重なるようにそのグラデーションがとても美しいです。

 


湯滝観瀑台(12:05)

湯滝の観瀑台は、ちょうど工事中で双方向の狭い通路を通りながら滝を撮影するしかありません。
しかし、当然のごとくみんな滝をバックに記念撮影を撮ろうとするので、狭い通路は大渋滞。

平日でこの混雑なので、休日だったらどうなるんだろう。。。

湯滝は、落差70m、幅25mの大きな滝です。
さすがに近くで見ると迫力があります。


あゆの塩焼き!!(12:10)

湯滝名物「あゆの塩焼」!!
夏に続いて今回も食べます!

お店の奥は、食堂になっているので、塩焼きを買ってお店の中のテーブルへ。
ランチのうどんも一緒にオーダーし、ランチタイムとします。
あゆの塩焼き、何度食べてもやはり美味しいです!


クマに注意!(12:55)

お腹もいっぱいになったので、再びトレッキングスタートです。
湯滝のレストハウス横から、遊歩道に入るのですが、入り口に大きく「クマに注意!」の看板が。。。
昨年、一人でここを訪れた時は、前の週に戦場ヶ原で人がクマに襲われる事件が発生したので、9:00~15:00の入場制限がかかっていました。


小滝(13:05)

遊歩道には、左右に分かれた2本の木道があり、右側通行で進みます。
湯滝を出発して、しばらく進むと遊歩道の右手下方に小滝が見えてきます。
名前の通り、湯滝と比べると少し小さい滝です。

 


清流沿いを進む(13:10)

ここからしばらくは、清流沿いを歩きます。
この辺りの木々の紅葉もとても綺麗です。


泉門池(13:35)

泉門池に到着です。
夏に訪れた時は、人を襲うサル注意の看板が立っていたのですが、さすがにもう出没しなくなったようで、看板も立っていませんでした。
ここの池は透明度が高く、とても綺麗です。
ただ、残念ながら男体山は、まだ雲に隠れたままです。


戦場ヶ原!(14:00)

泉門池から進むとすぐに戦場ヶ原となります。

戦場ヶ原は、やはり広いです!

ここに来ると開放感で日頃のストレスが解消されます!


広々とした湿原(14:10)

戦場ヶ原で最も広々とした湿原が見渡せる場所に到着です!


倒木(14:15)

途中、道端に巨大な倒木を発見!
倒木の木の根っこが芸術的な姿で横たわっています。
どうも自然に倒れたものではなく、木道を設置するために倒したような感じでした。


黄金色の紅葉(14:20)

戦場ヶ原を進むと道の傍を清流が流れる場所になります。
透明度の高い清流の美しさと黄金色に輝く紅葉した木々とがが見事な景観を造り出しており、その美しさに目を奪われます。

夏に訪れた時は、その姿を見ることができなかったカモもたくさん泳いでいます。


男体山(14:25)

戦場ヶ原も終盤、再び湿原を見渡せる場所があり、見ると男体山にかかっていた雲がかなり取れ、なんとか山らしき形状が見えるようになりました。


「こんにちは」地獄。。。(14:35)

昨年この時期に訪れた時も平日だったのですが、平日のこの時期は地元の小学生の団体が遠足(?)なのか戦場ヶ原を通るときに何度もすれ違います。
その数が、半端なく多いのです。

1つのチームが30~40人なのですが、それが10~20チーム近くもあったでしょうか?

しかも引率の先生(またはツアーのリーダー)の教育が行き届いているようで、すれ違いの際に全員が「こんにちは!」と元気に挨拶してきます。
こちらも挨拶されるとちゃんと応えてあげないといけないので、「こんにちは!」と明るく返事をしていたのですが、さすがに数百人もの小学生に挨拶をし続けると、疲れてきます。。。


バスで湯ノ湖に戻る(15:00)

戦場ヶ原を抜け、赤沼に到着。
ここで、トレッキングコースは終了です。
ここから、路線バスで湯ノ湖まで戻らなければなりません。
バスは、あまり本数がなく、30分に1本ぐらいしかないのですが、我々がバス停に向かおうとしていたところにちょうど後ろからバスが!
あせって急いでバス停まで走っていき、なんとか乗ることができました。

湯ノ湖に戻ると、最初気づかなかったのか湖畔近くに真っ赤に燃える紅葉の木がありました。


光徳牧場(15:20)

赤沼から湯ノ湖までバスで戻る際に、バスが光徳牧場に立ち寄ったのですが、そこで牧場を取り囲むように大勢のカメラマンが写真を撮っていました。
それが気になっていたので、我々も車で光徳牧場に行くことにしました。
光徳牧場に行くと、牧場の柵の周りには大勢のカメラマンが三脚を立てて撮影をしていました。

牧場の周辺は、黄金色に輝いたカラマツがとても綺麗です。
黄金色の紅葉の中、馬や牛が草を食べている光景は、大勢のカメラマンが撮影しているのも納得できるとても良い絵になる風景です。


男体山山頂現る(16:20)

光徳牧場の後、時間があれば半月山が見える場所に行こうと思っていたのですが、今日は天候が悪いこともあり、あたりが暗くなる時間も早いようです。
なので、半月山は諦め、光徳牧場と赤沼の中間地点にあるお土産屋に立ち寄ることにしました。
ここでお土産を買った後、車に戻る時に男体山の方を見ると雲の隙間から山頂が見えました!
ほんの一瞬でしたが、山頂が見えて良かったです。

昨年のソロに引き続いての紅葉の奥日光、その美しさは何度見ても感動します!!
来年もまた必ず来ようと思っています。

紅葉の奥日光は、何度訪れても素晴らしい!
今回の教訓
2017-05-21T10:25:34+00:00

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