~へたれ部長の登山・トレッキング備忘録~

第49回:妙義山 ~ 鎖場リベンジだ! ~

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日程 2013年11月9日 参加メンバー 6名
スタート地点 道の駅駐車場 ゴール地点 道の駅駐車場
最高標高 914m コース標高差 438m
歩行距離 6.6km 歩行時間 6.5時間

trekkingmap-20131109 ※クリックで拡大
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今回は、3年前に訪れた妙義山です。

実は、前回訪れた時は、部活4回目ということもあり、体がまだ出来ておらず、恥ずかしながら登山途中に両足が攣ってしまって、岩場に登ることができなかったという苦い経験があるのです。

なので、今回はその時のリベンジでもあるのです!

今回、参加メンバーが6名ということもあり、関越道の上里SAで集合し、車2台で妙義山に向かいます。

登山コースは、前回同様、妙義神社から出発し、石門登山口へと下りる予定なのですが、妙義山神社そばの「道の駅みょうぎ」の駐車場に車を停めると、下山口の石門登山口から駐車場までアスファルトの道路を延々と1時間以上歩いて戻る必要があります。
それが嫌だったので、ドライバー以外のメンバーを駐車場で下ろし、2台の車で一旦、下山口近くの中の岳駐車場に行き、そこに自分の車を停め、みんなが待っている駐車場にもう1台の車で戻りました。
こうすれば、歩いて道を戻る必要がなく、時間を短縮できます。


妙義神社(9:30)

駐車場からまず道路脇の歩道を通って妙義神社に向かいます。

昨年は、妙義神社周辺が工事中だったため、仕方なく妙義神社から別の登山口まで戻ったのです。
神社の後ろにそびえる妙義山の中腹に大文字が見えます。


登山コース(9:35)

神社そばに登山コースを紹介する看板が立っています。
今回のコースも前回同様、第一、第二見晴を経由し、天狗の評定に登り、石門を下っていきます。
妙義山は、尾根を行くコースもあるのですが、そこは上級者コース。
しかも、ここは大キレットよりも険しいとのこと。

無理です。。。(^^;


登山スタート(9:40)

妙義神社の境内の一番上まで階段を上がります。
最後の階段は結構急で長いので、久しぶりの参加メンバーは、この階段でも息が切れていました。

一番上で左に曲がると登山道の入り口があります。


第一見晴(9:50)

登山道に入ると、最初から急な坂も多く、道幅が狭く片側が崖となっているような箇所もあります。
しばらく登ると最初の展望スポットの第1見晴に到着です。
ここは、登山道より少し崖側に石がせり出ている場所となっており、石の上からの紅葉した妙義山の岩山を望むことができます。


大黒の滝(10:05)

登山道をしばらく登ると、岩場のかなり高いところから、滝が流れ落ちていました。
滝といっても水量は、それほど多くなく、ちょろちょろと水が流れて落ちる程度です。


第2見晴(10:20)

第2見晴は、道より少し高い岩場の上にあります。
ここには鎖が設置してあるのですが、右端の方は斜面に足場もあるため、こちらから登った方が楽です。


第2見晴からの眺め(10:25)

第2見晴の岩場の上は、あまり広くなく登山者が数名上がると身動きが取れなくなってしまいます。
見晴らし台からの眺めは良く、妙義山周辺の山々が綺麗に見えます。


岩場続く(10:35)

標高が高くなってくると道の山側は岩場が多くなってきました。
写真のように道の頭上を覆って、今にも崩れてきそうな箇所も多くありました。
妙義山は、ほんとに岩山です。


人面葉(10:45)

登山道を歩いていると、道端に紅葉した大きな人面のような葉が落ちていました。
どう見ても人が作ったものだと思うのですが、もしかしたら自然にできたものかと思ってしまうほどです。。。


本読みの僧(11:00)

自然石でできた「本読みの僧」に到着。
自然にできた石にしては、愛嬌のある形をしています。
首の周りには、登山客が付けたと思われる多くのアクセサリーがぶら下がっていました。


紅葉した木々(11:25)

標高が増すにつれ、美しく紅葉した木々が増えてきました。


休憩ポイント(11:30)

登山道の途中にある休憩ポイントに到着。
多くの登山客がここで昼食を摂っていました。
そろそろランチタイムとしようかと思ったのですが、場所がなかったので、先を進むことにしました。


長い梯子(12:05)

休憩ポイントから先に進むとすぐに写真のような鉄の梯子が現れました。

この梯子、結構長いんですよ。。。

しかも、ちょうど上から下りてくる団体と鉢合わせになってしまったため、梯子の下でしばらく待つことに。


大きな岩場の下を歩く(12:15)

鉄の梯子を上りきった後に写真のような大きな岩の下を歩きます。
岩が登山道の上まで迫り出しているため、頭上を注意しながら少し身をかがめて歩かなければなりません。


天狗の評定へ(12:40)

岩場を過ぎてしばらく進むと、天狗の評定や大砲岩などがある分岐点に到着しました。

前回は登れなかったけど、今回は必ず行くぞ!

 


鎖場を下りる(12:40)

登山道から左に分岐し、天狗の評定に向かいます。
天狗の評定へは、写真のように登山道から一旦、鎖場を下に降りて少し進み、そこからまた鎖場を登らなければなりません。
前回は、ここの下りで両足が攣ってしまいました。。。 (^^;

それにしても、今日は人が多い。。。


鎖場を上る(12:50)

最初の鎖場を下りて少し進むと、写真のように2番目の鎖場が現れます。
ここは、カニの横ばいのように進みます。

その後、ほぼ直角に鎖場を登らなければならないのですが、この上のスペースが狭いため、上の人が下りてくるのを待たなければ登れません。


待ち行列(12:55)

上部にスペースができるまで、下りてくる人を待って、ようやく上へ。
しかし、写真のように上も渋滞中。。。

さらに、その先の天狗の評定の上は数人程度のスペースしかないので、登っている人が戻ってくるのを待たなければなりません。


天狗の評定(13:00)

待つこと約5分、ようやく、天狗の評定へ登ることができました!
前回は、登ることが出来なかったので、喜びもひとしおです。
ここからは、360度、絶景が堪能できます。

天狗の評定からの眺めです。


大砲岩(13:00)

天狗の評定のすぐそばに大砲岩があります。
ここに登っている人もいました。
先ほどの上部スペースから狭い岩場を右方向に少し進むとあります。


大砲岩からの眺め(13:05)

登っている人を見ると自分も行きたくなってしまう性分なので、帰る途中に、大砲岩に立ち寄りました。
写真は、大砲岩の大砲部分の先から下を向いて撮影したものです。

さすがに、ちょっと怖かったです。(^^;

大砲岩から天狗の評定を撮影したものです。


第4石門(13:10)

鎖場を下って上ってなんとか分岐点に戻りました。
ここから、妙義山で有名な石門くぐりが始まります。
分岐点から少し進むと、まず第4石門が目の前に現れてきます。

第4石門は、大きなアーチのような形状でその下を登山道が通っています。
下から見上げると迫力があります。


遠くに大砲岩(13:20)

第4石門のアーチの奥、かなり遠くに先ほど登った大砲岩が見えます。
写真はズームで撮ったものですが、こうしてみると、結構危険な場所ですね。


ランチタイム(13:30)

第4石門のそばは、広場となっており、大勢の登山客が昼食を摂っています。
我々も、ちょうど空いていたテーブルでランチタイムとしました。


第2石門(14:30)

お腹もいっぱいになって再び下山開始です。
第4石門の次は第3石門があるのですが、第3石門はあまりパッとしないので、省略します。
第2石門は、通過するのに鎖場を登らなければなりません。
ここは、今までで鎖が一番長く、登りがいがある所です。
ただ、足場もしっかりあり、それほど勾配もきつくないので、女性でも問題なく通過できます。

前回は、足が攣って迂回コースを下ったんですよね。。。

一番上まで登ると今度は、向こう側に降りる鎖があります。


かにの横ばい(14:35)

石門の鎖場を反対側に下って、右に行くとすぐに「かにの横ばい」があります。
ここも、それほど危険はなく、慎重に進めば問題ありません。


第1石門(14:40)

最後の石門である第1石門は、第4石門と同様に大きなアーチ型となっており、中の穴を歩いて通過することができるようになっています。
しかし、このような石門が自然でできたものとは、あらためて感心します。


石門登山口(14:50)

第1石門をすぎると、すぐに下山口の石門登山口に到着。
前回は、ここから道路をてくてくと1時間以上歩いて駐車場まで戻ったのですが、今日はそんなことをする必要はありません!
そうです、ここから5分ぐらいのところにある中の岳駐車場に車があるんです。


水墨画のような妙義山の岩山(14:55)

歩道を駐車場に向かって歩きながら、後ろを振り返ると紅葉した妙義山が綺麗に見えます。
妙義山の岩肌が水墨画のようで、周りの木々の紅葉と相まってとても綺麗です。


中の岳駐車場(15:00)

中の岳駐車場に到着。
この駐車場は広いです。

ここからも紅葉した木々のバックに妙義山が綺麗に見えます。


温泉!(16:00)

中の岳駐車場でもう一人のドライバーを乗せて、道の駅みょうぎの駐車場をピストンした後、温泉に向かいます。
場所は、道の駅近くの「もみじの湯」です。
しかし、さすが紅葉時期、駐車場もほぼ満杯で温泉もかなり混雑していました。
ここは、施設は大きいのですが内風呂はそれほど大きくなく、ただ、露天風呂は結構広く赤城山なども眺めることができるので、お湯にゆったりと浸かりながら、紅葉する山々を眺めるのもいいかもしれません。

温泉の後といえば、、、そうです生ビール!
なんですが。。。

今日もドライバーなので、牛乳で我慢しました。

2回目の妙義山、前回は両足が攣ってしまうという不甲斐ない内容でしたが、今回はコース内の鎖場も全部制覇できて、なんとかリベンジを果たせて良かったです。
次回は、もう少し上の大文字あたりまで行ってみたいと思います。

妙義山の鎖場はアスレチックのようで楽しい!
今回の教訓
2017-05-21T10:25:33+00:00

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