~へたれ部長の登山・トレッキング備忘録~

ソロトレ:安達太良山・那須・日光 1日目(前半) ~ 1泊2日紅葉満喫ツアー ~

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日程 2014年10月8日~10月9日 参加メンバー 1名
スタート地点 ゴンドラ山頂駅 ゴール地点 奥岳・山麓駅
最高標高 1709m コース標高差 759m
歩行距離 10km 歩行時間 約4時間
行程 一泊二日(1日目) 宿泊場所 民宿 松葉

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今年の目標としていた剱岳登山!

8/23、10/3と悪天候で延期となり、最後のチャンスとして10/8から有給を取って行く計画を立てていました。
天気予報は晴れ、今度こそ大丈夫だと思っていたのですが、10/6にやってきた台風の影響で、6日の夜に5cmの積雪。。。
現地の山小屋に電話して雪の状況を確認したのですが、8、9日頃はまだ雪が残っていそうで、初心者には薦められないとのこと。

残念ですが、今年は諦めるしかありませんでした。

しかし、すでに有給を取って会社を休む予定にしていたし、こんなモヤモヤした気分を吹き飛ばしたいと思い、急遽、別の山へ行くことを検討しました。
当初は8~10日に休む予定だったのですが、3日間は多いと思い、8~9日の2日で行く場所を検討、ちょうど紅葉が見ごろだった安達太良山那須日光を候補にしました。
折角なので、部活のメンバーも誘ったのですが、みんな忙しいようで急に休みを取るのは難しいようです。
なので、仕方なくソロで行くことにしました。

最初は日帰りで、1日1か所、合計2か所に行く予定だったのですが、よく考えるとどこも東北自動車道で、1泊すれば全部回れるんじゃない?

ということで、今回は、「安達太良山・那須・日光、1泊2日紅葉満喫ツアー」です!


駐車場に到着(8:15)

初日は安達太良山に登ります。
安達太良山のゴンドラリフトは、8:30が始発だったので、自宅を5時過ぎに出発。
東北自動車道をひたすら北上して、二本松ICを目指します。

さすがは平日だけあって、道路は全く渋滞しておらず快適そのもの。

天気は快晴! 全く言うことなしです。

順調に東北自動車道を進み、8時前には二本松ICに到着しました。
下道も順調に進み、8時過ぎには駐車場に到着しました。
前回、休日に訪れた時は、アスファルトの駐車場は満車状態でしたが、さすが平日、まだ2割程度しか車が停まっていません。


消防職員の山岳訓練(8:20)

ゴンドラ駅前の広場にブルーの服に身を包んだ新任の消防職員と思われる団体が訓練らしきものを行っていました。


ゴンドラ待ちの長蛇の列(8:25)

ゴンドラ駅そばの休憩所でトイレを済ませ、ゴンドラ乗り場に向かうと、そこにはすでに長蛇の列が。。。
見ると高齢の方ばかり。

平日にこんなところに来れるのはお年寄りだけだよな~

と思っていると、先ほどまで整列していた消防職員のみなさんがゴンドラ乗車の列に並んできました。

山に登るのか~


ゴンドラ乗車(8:50)

ゴンドラを待っている間に、本日宿泊予定の那須の宿の予約を取ることにしました。
事前にネットで格安の民宿を見つけていたので、そこに電話すると空いているとのことだったので、早速予約を!
これで、心置きなく登山できます!

8:30にゴンドラが動き出し、20分ぐらい待って乗ることができました。
意外と速かったです。
料金は、片道950円往復1650円です。


登山開始!(9:05)

ゴンドラは10分程度で山頂駅に到着します。
山頂駅の出口に登山届用のポストが設置されているので、ここで届を記入して投函します。
出口を出るとすぐに写真のような広い場所があるので、ここで準備運動を済ませ、出発です!


この上の空がほんとの空です(9:10)

出発してしばらくは木道の道を進みます。


その後すぐに、薬師岳展望台への分岐点があるので、分岐を右に曲がって展望台へと向かう散策路へ入ります。
散策路を少し歩くとすぐに視界が大きく開け、上空に広がる青空と安達太良山の山頂が一望できる展望台に到着します。
そこには

この上の空がほんとの空です

と書かれた標識が。

なぜ「ほんとの空」なのかは、高村光太郎の「智恵子抄」に出てくる「あどけない話」に「阿多多羅山の山の上に出てゐる青い空が智恵子のほんとの空だと言ふ」と読まれており、この詩があまりに有名で、安達太良山とその空を一望出来るこの場所が智恵子の「ほんとの空」を見る場所になったらしいです。


薬師岳(9:12)

ほんとの空」の標識からすこし右に行ったところに薬師岳の標識が立っています。


素晴らしい紅葉(9:15)

薬師岳の標識が立っている場所の奥に少し高くなっている岩場があります。
ここから見る安達太良山の紅葉は素晴らしく、多くのカメラマンが、三脚を立て紅葉を撮影していました。


山道渋滞(9:50)

素晴らしい紅葉を堪能した後、散策路を戻り、元の登山道を山頂に向けて登ります。

ここで、問題発生!

しばらく登っていくと、人ひとりしか通れないほど道が狭くなり、その後すぐに渋滞にハマってしまいました。

今日の登山客はほとんどが高齢者。。。

しかも団体が多かったので、一人でも遅い人がいるとその人のペースに全員が合わせなければならない状態となります。
ゴンドラに乗るときから心配していたのですが、悪い予想が当たってしまいました。
渋滞にハマって、のろのろ登山が続くこと20分程度、少し開けた場所で団体が休憩を取ってくれたので、一気に抜いて先を進みます。


岩場の急坂(10:15)

今日は、下山した後、那須まで行って民宿に宿泊する予定なので、いつもよりハイペースで登って行きます。
山頂が近くなり、道が開けてくると同時に、岩がゴロゴロとした急坂となってきました。

それにしても今日はいい天気、透き通るような青空です!


安達太良山山頂(10:20)

安達太良山の山頂到着です!


本当の山頂(10:25)

しかし、本当の山頂は、先ほどの写真の後ろの岩場の上になります。
先ほどの標識から左奥に行くと段差のある道があるので、そこから山頂に向かいます。
岩場の道を少しあがると祠が立っています。

ここが本当の山頂のようです。

山頂からは360度の大パノラマが展望できます。


青の集団(10:30)

山頂からの絶景を堪能していると、登山道を青の行列が登ってきました。


山岳訓練を行っていた消防職員の若者たちです。
山頂に到着し、みんな歓声をあげていました。


牛の背に向かう(10:30)

この後、高齢者の団体も到着し、山頂を目指して登ろうとしていたので、渋滞する前に山頂から下りて、牛の背に向かいます。
牛の背までは縦走路が続きます。


異世界のような火口(10:40)

牛の背あたりまでくると左手に大きな火口が見えてきます。
それにしてもでかい、しかも色が白く不気味で、異世界に来たようです。

ここも御嶽山と同じ活火山です。

今回の登山をプランニングするときに御嶽山の参事が頭をよぎったのですが、美しい紅葉を見たいという欲求が、それを上回り、来ることを決断させました。
火口付近は、有害なガスが発生しており立ち入り禁止になっています。
1997年には、火口付近で有毒ガスにより4名の方が亡くなっているようです。

火口の様子を撮影したものです。


牛の背(10:45)

牛の背を通って、火口周辺を縦走します。


鉄山へ向けて(10:50)

最初のピークを過ぎると次の目的地の「鉄山」が正面に見えてきます。


撮影クルー(10:50)

鉄山への道を進んでいると、先方にカメラやマイクなどの機材を背負ったTVの撮影クルーと思われる集団が歩いていました。
今日は、この後も別の撮影隊とも遭遇することに。。。 山ブームですね。。。


青の集団、再び(10:55)

鉄山の山頂が近付いてくると道も険しくなってきました。

ある程度登ったところで、振り返ると先ほどの青の集団が、後を追いかけるように鉄山を目指して歩いていました。

まずい、急がねば。。。

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1日目(後半)に続く
2017-10-29T17:27:29+00:00

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