~へたれ部長の登山・トレッキング備忘録~

オフトレ:平標山・仙ノ倉山 ~ 気持ちの良い稜線歩き ~

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日程 2015年7月2日 参加メンバー 2名
スタート地点 元橋駐車場 ゴール地点 元橋駐車場
最高標高 平標山 1984m、仙ノ倉山 2026m コース標高差 1052m
歩行距離 約14km 歩行時間 8時間

trekkingmap-20150712 ※クリックで拡大
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平標山 仙ノ倉山
平標山ノ家で購入 平標山ノ家で購入

夏の北アルプス登山(唐松岳、涸沢)に向けて今年から参加したメンバーのスキルアップのための候補地を探していたところ、標高が約2000mで稜線歩きが楽しめる苗場の近くの「平標山」という山を見つけました。

標高差も1000mぐらいあり、ちょうどトレーニングに良いと思い、計画をしていたのですが、いろんな人のブログを見ると朝の7時ぐらいには駐車場が満車になってしまうとのこと。

参加メンバーの自宅は、関東近辺に点在しているため、多人数の場合、車でのピックアップが難しいため、関越自動車道に近い石神井公園駅に始発電車で集合しても6:20が限界です。
仕方なく、今回は部活を諦め、元部下のKくんとオフトレで行くことにしました。


元橋駐車場(5:30)

自宅を2時過ぎに出発し、関越近くの沿線沿いに住むKくんをピックアップし、関越道の所沢ICに到着したのは、3:45頃
さすがに、この時間の高速道路は、ほとんど車もなく、快適なドライブです。
湯沢ICに5:00ぐらいに到着し、下道を東京方面に少し戻って、登山口のある元橋駐車場に到着したのは、5:30ぐらいでした。

この時間でも駐車場は、すでに7割ぐらい埋まっていました。
ただ、ここは第1駐車場らしく、駐車場の奥の方には、第3駐車場へ誘導する看板もありました。

コンビニで買ったサンドイッチを食べ、出発の準備を行っている間も次々と車がやってきます。


いざ出発!(6:10)

準備運動と登山口そばの小屋でトイレを済ませ、いざ出発です!


清らかな水の流れる川(6:12)

登山口を出発してすぐに清流の流れる川に架かる橋を渡ります。
川の水は、とても澄んでいて美しいです。
この川は、平標山から流れ落ちてくる雨水によって形成されているようです。


登山道入り口(6:15)

橋を渡って左手に少し進むと登山道への入り口がありました。

クマ出没注意です!


延々と続く木の階段(6:15)

登山道に入るといきなり写真のような木の階段が目の前に現れます。
延々と続く木の階段を目の前にして溜息が出そうになりましたが、先日登った大岳山の石段に比べれば、まだマシかな~


急登続く(6:45)

登山道入り口から約30分、ずっと木の階段の急登が続きます。
階段も、ところどころ写真のように岩がごろごろした道もあり、そのような場所には、ロープが張ってあります。


鉄塔(7:05)

約50分ほど木の階段との格闘が続き、ようやく林間が開けた場所に出てくると、目の前に最初のチェックポイントの鉄塔が現れました。

やった~!
ようやく階段地獄から抜け出せた~

鉄塔の真下まで来ました。
さすがにデカいです!

ここは、少し開けた場所となっており、向かいの山の苗場スキー場もよく見えました。


階段地獄、再び(7:30)

鉄塔の下で一休みした後、再び階段地獄が始まりました。。。

ふう~


松手山山頂(7:45)

今度の階段地獄は短いです。
約15分ほどで、松手山山頂に到着です!

ここから、ようやく尾根歩きが始まります。
しかし、最初の尾根歩きは、ちょっと短めのようです。。。


高山植物(8:05)

この辺りから、高山植物も見られるようになってきました。
ただ、シーズンは過ぎてしまったようで、それほど多くはありませんでした。


急登、再び(8:10)

短い尾根歩きも終わり、目の前に次の急登が見えてきました。

取り付き地点まで来て、上を見上げるとかなりの急勾配。。。

よし、頑張るぞ!

急坂を少し登ったところから、さっき通った尾根道を撮影。

急坂を半分ぐらい登ったところで、最初のピークの先に左方向に平標山へと続く稜線が綺麗に見えるようになってきました。

山頂は、まだ先か。。。


最初の稜線歩きスタート(8:45)

約30分、急坂をなんとか登り切り、最初のピークに到着!
ここから、平標山まで最初の楽しい稜線歩きがスタートです!

左手には、巻機山や燧ケ岳、至仏山なども見えてきました。


最後の登り(9:05)

平標山への最後の登りです。

振り返れば、ここまで歩いてきた稜線が綺麗に見えます。

その遠く左方向の苗場山のさらにその奥に山頂に残雪が残る北アルプスの山々が見えています。

お~、ここから見えるんだ~
次は、そこに行くぞ~


平標山頂到着!(9:10)

ついに平標山の山頂に到着!

360度、絶景が見渡せます!

平標山頂の先には仙ノ倉山へと続く稜線が延びています。
今回、最も楽しみにしていたのは、この稜線歩きです!

<平標山頂から仙ノ倉山方面の素晴らしい稜線の眺め>


いざ、仙ノ倉山へ!(9:25)

平標山山頂で一休みした後、いよいよ稜線歩きのスタートです!
それにしても真っ直ぐな木の階段が遥か先まで続いています。

いや~、気持ちがいいです!


ランチタイム向きのテーブル(9:35)

稜線を下り切ったところあたりに木製のテーブルが設置されていました。
平標山の山頂には、テーブルのようなものがなかったので、帰りにここでランチタイムとすることにしました。


仙ノ倉山への最初の登り(9:45)

仙ノ倉山への最初の登りです。
ここも木の階段が整備されています。

この辺りにはニッコウキスゲがたくさん咲いており、とても綺麗でした。


気持ちの良い稜線続く(9:55)

最初のピークを登り切ると、気持ちの良い稜線が再び続きます。

空は、青空! 気持ちいいです!

写真に3つの小ピークがありますが、一番左のピークが仙ノ倉山です。


谷川岳への稜線(10:05)

最初の小ピークを越えると、目の前に今までとは様相が異なる険しい山肌の山が現れました。
谷川岳へ向かうには、この山の稜線を越えて行くようです。

<仙ノ倉山手前の山からの眺め>


あと少し(10:07)

最初の小ピークを越える稜線は左方向に曲がり、あと2つピークが目の前に見えてきます。

あと少しだ!


最後の登り(10:10)

仙ノ倉山への最後の登りです!

しかし、この最後の登りを2/3ぐらいまで登ったところで、ついに太ももの筋肉が悲鳴を上げてしまいました。。。
早朝出発で睡眠時間が1時間ぐらいしか取れなかったということもあるかもしれませんが、それにしても情けない。。。

もっと、鍛えなくては。。。

仕方なく2~3分休憩し、筋肉をマッサージした後、なんとか最後まで登り切りました。


仙ノ倉山頂(10:20)

仙ノ倉山頂到着です!
ここからも360度、絶景が見渡せます。

平標山とその後ろに苗場山、さらにその奥に北アルプス!

谷川岳、至仏山、燧ケ岳、巻機山など、こちらも遥か遠くまで綺麗に見えます!

<仙ノ倉山頂からの眺め>


谷川岳への稜線(10:25)

時間に余裕があったので、谷川岳への稜線の様子を伺いに向かいます。

5分ほど進んだところから急に切り落ちた道となっており、そこから先ほど見た険しい山の稜線へと道が続いています。
写真ではわかりませんが、遥か下方の稜線を歩いている登山者が数名見えました。

いつかは、通ってみたいですね。。。


無数のトンボ(10:45)

仙ノ倉山頂まで戻ってきて、休憩としました。
今回のコース全体に言えることなのですが、登山道には、無数のトンボが飛んでいます。
よくもこんなにいるものだと感心するぐらい多いです。

今回掲載している写真をよくご覧いただくと、青空にミニヘリコプターのようなゴミが、たくさん写っていると思いますが、これ全部、トンボです。。。(^^;

山頂で休憩している間も、目の前の草むらの枝先に数多くのトンボが止まっていました。


平標山へUターン(10:55)

仙ノ倉山頂からの景色も堪能したので、来た道を平標山へ向けて戻ります。

こちらの景観も素晴らしいですね!


楽しい稜線歩きも終盤(11:15)

目の前に平標山が近付いてきました。
楽しかった稜線歩きも残り僅かです。


ランチタイム(11:32)

平標山への最後の登りの手前にあった木製のテーブルでランチタイムです!
見渡す限り他にテーブルがないので、さすがにこの時間になると、テーブルは登山者でほぼ一杯です。
今日のお昼は、コンビニで買ったかつ丼です!

これ、結構美味かったです!


平標山頂、到着(12:00)

平標山頂まで戻ってきました。
この時間は、山頂でお昼を食べている人がたくさんいました。


下り開始!(12:05)

さて、いよいよ下りの開始です。
下りは、上りとは違う平標山ノ家経由で行きます。

しかし、山頂直下から、いきなり長い階段です。。。


膝殺しの階段地獄(12:20)

さすがにここまでの下りの階段で、かなりダメージを受けていた膝がついに悲鳴を上げてしまいました。。。
階段を下りる時に左膝を曲げると痛みが走ります。。。

仕方なく、膝をなるべく曲げないように階段をゆっくり下ります。
遥か眼下には、平標山ノ家の赤い屋根が見えてきました。

結構、急な下りです。


平標山ノ家、到着!(12:35)

膝をだましだまししながら、なんとか平標山ノ家に到着です。


おいしい清水、無料(12:45)

山荘の前には、冷たい清水で冷やされた飲料水が販売されていました。

ジュース小で200円は、ちょっと高いかなと思いましたが、背に腹は変えられません。

堪らず、買ってしまいました。

飲料水の隣に流れている清水は、無料でしたので、空いたペットボトル一杯に汲んでおきました。

この水、ホント美味しかったです!


再び、階段地獄(13:05)

山荘でたっぷり休憩した後、再び下山開始です。

山道は、相変わらず階段地獄が続きます。


オオナルコユリ(13:15)

途中、道端に「折らないで下さい オオナルコユリ 採らないで!!」の看板が。。。

見ると、オオナルコユリらしき花がつぼみの状態でいくつか咲いていました。


下れど下れど、階段は続く(13:35)

下れど下れど木の階段は続きます。
膝の痛みもどこまで耐えられるか。。。


ようやく階段終了!(13:55)

山荘から約50分、ようやく階段地獄が終了し、平坦な道に出てきました。

良かった~

こちらから登る登山者のために看板が立っていました。
ここから山頂まで約2時間と書かれています。
ここから登った方が登りの時間は短いようですが、さすがに眺望が全くなく延々と続く階段を最初に1時間も登るのは辛いと思いますので、あまりおすすめはできません。


駐車場に向け、ひたすら歩く(14:15)

登山道から出たところから右に向かって平坦な道をひたすら駐車場まで歩きます。


ゲート(14:35)

途中、車が勝手に道に入ってこれないようにゲートが設置されていました。

このゲートのそばを山水が流れており、傍らにはホースから水も出ていました。

暑さに耐えきれず、みんな、この水で顔を洗っていました。


沢沿いの道(14:45)

平坦な道を50分ぐらい歩いたところで、駐車場へ行くには右の沢沿いを進むように看板が立っていました。


綺麗な沢(14:50)

さきほどのゲートそばの山水から流れてきたものが集まってできた川です。


神秘的な風景(15:00)

沢の傍を歩いていくと、右手に大きな池があり、木々が水面に映る風景は、とても神秘的でした。


駐車場到着!(15:10)

ようやく、駐車場に到着です!
平坦な道も1時間近く歩き続けると、結構疲れます。
駐車場の車は、3割ぐらいでしょうか。。。
ほとんどの登山者は、すでに下山してしまっていたようです。
まあ、我々が朝到着した時に、すでに6割ぐらい車が停まっていたので、当然ですかね。

その後、近くの苗場温泉「雪ささの湯」に行きました。
あらかじめホームページで割引券を印刷しておいたので、通常900円のところが、200円引きの700円です。
温泉は、本格的なにごり湯です。

しかし、今日はあまりにも好天に恵まれたせいで、日焼けがひどく、温泉のお湯が肌に痛く、早々に湯船から上がってしまいました。

湯上りの後、いつもならビールで乾杯となるところですが、残念ながら今日はドライバー。。。
ジュースで我慢しました。

平標山と仙ノ倉山、二つの山を訪れるコースは意外とハードなコースで、下山後1週間近く経っても、まだふくらはぎの筋肉痛が完全に取れていません。。。(^^;
ただ、稜線歩きは気持ちよく、おすすめのコースです。
今日は、気温がとても高く、山頂付近でもとても暑かったので、次回は残雪の残る5月末あたりに訪れたいと思いました。

平標山・仙ノ倉山コースは、予想以上にハードだった。。。 
今回の教訓

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2017-05-21T10:25:15+00:00

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