~へたれ部長の登山・トレッキング備忘録~

第61回:唐松岳(前半)~ 登山初級者にイチ押しの山 ~

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日程 2015年7月26日 参加メンバー 5名
スタート地点 八方池山荘 ゴール地点 八方池山荘
最高標高 2696m コース標高差 766m
歩行距離 約9.5km 歩行時間 6時間

trekkingmap-20150726 ※クリックで拡大
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唐松岳
唐松岳頂上山荘で購入

今年4回目の部活は、昨年、悪天候で中止になった唐松岳です!

平標山八ヶ岳に続き、3週連続の登山です!

唐松岳は、白馬八方にあるため、高速夜行バスで行きます。

しかし、この高速夜行バスの予約を取るのが大変です。
白馬方面の高速夜行バスは、1日に1本しか走っていないのに、途中のバス停には、北アルプス北部の山々(立山、剱岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬岳など)が連なっており、特に金曜日の夜の出発便は、予約開始時間から数分で予約が一杯になってしまいます。

今回の唐松岳は、土曜の夜出発だったので、金曜日ほどではありませんでしたが、それでも予約開始日には、かなりの数の予約がされていたようです。

今回の部活、当初は9名のメンバーが行く予定だったのですが、仕事の都合や体調不良などで、最終的には5名となりました。
 


新宿バスターミナル(22:45)

新宿にあるバスターミナルでメンバーと待ち合わせです。

この待合室が小さいので、週末はバスを待つ登山客で席が一杯になっています。

来年春には、南口に巨大なバスターミナルができるようなので、広い待合室ができることを期待しています。


 


夜行バス(23:00)

ほどなくして、メンバーが集まり、予定通り23:00にバスが新宿を出発しました。
高速バスは中央道を通って、トイレ休憩などのために途中2回ほどSAに停まります。


 


白馬八方バスターミナル(6:04)

バスは、定刻通り、6:04に白馬八方バスターミナルに到着。
1分の遅れもなくピッタリに到着するのには、さすがに驚きました。
ここのバスターミナルの1Fにはモンベルショップもあります。


 


白馬の山に感動!(6:15)

バスを降りて、ゴンドラ乗り場に向かおうとしたところ、まだ残雪の残る白馬の山が突然、目の前に飛び込んできました!

おーーーー!!

予期していなかっただけに、その美しい光景にメンバー全員、思わずテンションが上がりました!


 


ゴンドラ乗り場(6:25)

バスターミナルから徒歩10分ぐらいで、ゴンドラ乗り場に到着します。
この時期のゴンドラは、始発が6:00になります。
なので、先発隊はすでに行ってしまった後で、渋滞することもなく、乗ることができます。
ここからゴンドラやリフトを3本乗り継いで、登山口の八方池山荘に向かいます。


 


八方ゴンドラリフト「アダム」(6:40)

最初のゴンドラは、6人乗り16秒間隔で運行しています。
乗車時間は、8分もあり、空中散歩を満喫できます。
空は快晴、いい天気です。


 


アルペンクワッドリフト(6:45)

2番目のリフトは、4人乗りのチェアリフトで12秒間隔で運行しています。
乗車時間は、約7分です。


 

このリフトは、比較的地面に近い場所を進むため、途中、斜面に咲いている草花が脚に当ってくるほどです。
その草花がとても綺麗なので、さながらアルプスの少女ハイジのオープニングシーンのようにブランコに乗ってアルプスの山を駆け巡っているような気分になれます。


 


混雑する黒菱側のリフト(6:52)

リフトの途中で右手下方に黒菱側のリフト乗り場が見えました。
黒菱までは、車で来ることができるため、こちらを利用して登山する人も多いようです。
こちらのリフトは、二人乗りのようなので、リフト待ちの行列ができていました。


 


美しい白馬の山(6:55)

クワッドリフトを降りると、白馬の美しい山が目の前に迫ってきました。
空の青と残雪の白と木々の緑とのコントラストがとても美しいです!
メンバーのみんなからも感嘆の声があがります。


 


鎌池湿原(6:57)

次のリフト乗り場への道の途中に鎌池湿原があります。
ニッコウキスゲが咲き乱れ、バックの白馬の山と相まって、とても美しいです。


 


グラートクワッドリフト(7:00)

最後のリフトも4人乗りのチェアリフトで12秒間隔で運行しています。
乗車時間は、約5分です。


 


白馬の絶景(7:10)

最後のリフトを降りたすぐ目の前に八方池山荘があります。
この山荘のそばにトイレもあります。
そして、この山荘とトイレの間の道を進んで行くと写真のような素晴らしい白馬の山々の絶景が現れます。

おーー、綺麗だ~!!

ほとんどの登山者が、ここで写真を撮っていきます。
この絶景を目の前にすると無理もありません。


 


朝食(7:15)

朝食がまだだったので、この絶景を見ながら食べることにしました。

今日の朝食は、スーパーで買ったランチパックとカレーパンです。
こんな絶景を見ながら朝食を食べれるなんて、普段の都会生活と比べるととても贅沢な気分です!


 


唐松岳へ向けて出発(7:30)

朝食を済ませ、唐松岳へ向けて、いざ出発です!
八方池山荘前からは、登山ルートが2つあり、1つは比較的傾斜が緩やかな木道コースと、写真のガレ場コースとがあります。
我々は、行きにこちらのガレ場コースを上り、帰りに木道コースを下ることにしました。


 


雲海(7:35)

振り返れば、リフト乗り場とその向こうに雲海が見えます。
ここですでに標高1930m、雲の上なんですよね~
この高低差を歩いて登るのは大変なので、スタート地点までリフトで来れる唐松岳は、登山初心者にとても優しい山だと言えます。


 


白馬の山々(7:35)

登山道の右手には、常に美しい白馬の山々の光景が広がっており、なんとも言えない贅沢な気分で登山道を登っていくことができます。

途中、案内板があったので、どれがどの山かを確認。
左から鑓ヶ岳杓子岳白馬岳小蓮華山乗鞍岳のようです。
この中の鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳の三つの山が白馬三山と呼ばれています。


 


段差の高い木道階段(7:45)

ガレ場が終わり、木道へと変わります。
この木道、段差が高く、登りとしては、結構きついです。

メンバーのみんなも辛そうです。。。


 


八方山ケルン(7:50)

スタートして約20分、八方山ケルンに到着です!

雲海もかなり下の方に見えるようになってきました。


 


五竜岳・鹿島槍ヶ岳(7:55)

正面に白馬の山を見ながら、気持ちの良い登山が続きます。

道の左手には、五竜岳鹿島槍ヶ岳が見えるようになりました。
まだ、行ったことがないので、次回は是非行ってみたいと思います。


 


第2ケルン(8:05)

第2ケルンに到着です!

白馬の山々が、かなり近づいてきました。


 


八方ケルン(8:10)

第2ケルンから登山道が左にカーブし、少し急な石段を登ると、

八方ケルンに到着です!
このケルン、人の顔のようで面白いです。


 


八方池に向けて(8:15)

八方ケルンから少し登山道を登ると右に下る道があります。
この道を進むと、八方池があります。

今回、楽しみにしていたのは八方池からの白馬の山の景色です。
白馬八方の観光ガイドに必ず出ている八方池の写真。
白馬の山が水面に鏡のように映ってとても美しく、どうしてもその光景を写真に撮りたいと思っていました。


 


残念(8:30)

八方池からの絶景。。。とはいきませんでした。
ちょっと風が強かったので、池面が波立っていました。

今回一番楽しみにしていたので、残念。。。

しかし、神様は、我々を見捨てていなかったようで、帰路でご褒美をもらえることに!!


 


アクシデント発生!(8:35)

八方池の景色を眺めているところで、アクシデント発生!
一向から少し遅れて歩いていたEくんの姿が見当たりません。。。
急いで、辺りを探したのですが、八方池周辺にはいないようです。
どうも、我々が八方池のほとりで景色を眺めていたのを知らずに、先に行ってしまったようです。

急いで、彼を追いかけて山頂に向かいます。


 


姿、見当たらず(8:40)

八方池から、かなり上がってきたのですが、Eくんの姿は一向に見当たりません。


 


林道(8:50)

この辺りから、道は林道へと変わりました。
行けどもEくんの姿が見えないので、脚力のあるIくんに先行してもらうことにしました。


 


Eくん発見!(8:55)

八方池から約20分、Iくんから電話があり、Eくんを見つけたとのこと。
我々が先行して行ってしまったと思い、Eくんも急いで登っていたようで、中々、追いつけなかった模様。
このままはぐれたら、どうしようかと思っていたので、ほっと一息です。

ちゃんと全員の位置を確認しながら誘導しなければならないのに、リーダー失格ですね。。。


 


扇雪渓(9:30)

しばらく林道が続き、林が一旦途切れた場所、登山道の左に突然、大きな雪渓が現れました。
これが、扇雪渓です。
雪渓のそばでは、多くの登山客が休憩を取っていました。


 


遥か遠くに丸山ケルン(9:45)

雪渓から遥か遠くに丸山ケルンが見えます。
次のチェックポイントは、ここです。

結構、まだあるな~

後半に続く

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2017-05-21T10:25:13+00:00

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