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涸沢特集 ~涸沢で泊まるには?~

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涸沢特集 ~涸沢で泊まるには?~ 2017-05-21T10:24:46+00:00

涸沢での宿泊手段には、山小屋に泊まるかテント泊するかの2通りがあります。

山小屋泊

涸沢には、以下の2つの山小屋があります。

紅葉の最盛期となると、山小屋の混雑度はピークとなるため、5人で1枚の布団などという信じられない状態になることもあるようです。
なので、紅葉最盛期などは、手前の横尾や徳沢の山小屋に宿泊して涸沢まで日帰りする方も多いようです。


涸沢ヒュッテ


涸沢ヒュッテ

収容人数 約180人
宿泊料金 1泊2食:9500円 夕食のみ:8500円 朝食のみ:7700円 素泊まり:6500円 弁当:1000円
その他 お風呂、シャワーなし

※料金等、最新の情報は、涸沢ヒュッテのHPをご確認ください。

 

涸沢ヒュッテに実際に宿泊した時の様子を

こちら

からご覧いただけます。


涸沢小屋


涸沢小屋

収容人数 約100人
宿泊料金 1泊2食:9500円 素泊まり:6500円 弁当:1000円
その他 お風呂、シャワーなし

※料金等、最新の情報は、涸沢小屋のHPをご確認ください。

テント泊

涸沢のテント場は、テント泊をされる方なら一度は泊まってみたいと思う憧れの場所です。
テントが張れる場所は、結構広いので、どこかには張れるとは思いますが、紅葉最盛期などは、1000張り以上という驚異的な数にもなることがあるようです。


テント場


涸沢テント場

涸沢カール内の二つの山小屋に挟まれた岩場のエリアがテント場になります。

涸沢テント場

テント場は、写真のように地面が整地された場所もあれば、地面も岩だけという場所もあります。
当然のごとく良い場所からテントが埋まって行くので、到着が遅くなるほど、岩がごろごろしていたり、水場から離れているなどの悪い場所になってしまいます。 涸沢のテント場は、岩場のためペグが打てないので、紐などは岩に縛り付けるようになります。

私が使用しているタニ2Pを張ったときの様子を

こちら

からご覧いただけます。

涸沢テント場受付
テントの受付は、だいたい13~15時ぐらいから始まります。
受付はテントを設営してからでも大丈夫なので、テント場に到着したら、まず良い場所を確保して、さっさとテントを設営してしまいましょう!

受付は、涸沢ヒュッテのテラスに向かう道の途中にあります。

涸沢テント場許可証
料金は、
1名につき 1泊大人1000円小人(小学生以下)500円
になります。
以前は、もっと安かったんですけど、毎年値上がりしてます。。。

設営料金を支払うと「テント設営許可書」と書かれた紐付きのプレートをもらえるので、写真のようにテントの張り綱などに結んで目立つところに掛けておきます。
夜中に管理人が懐中電灯を持ってプレートの確認に見回りに来ます。

銀マット
受付時に貸出品も借りれます。

シュラフ(3シーズン用/1人1泊) 2000円
銀マット 500円(1枚1泊) 、銀マット(大)700円(1枚1泊)
コンパネ(板) 500円(1枚1泊)
シュラフ・マット・コンパネ板(※テント持参者は、当日受付のみ)

自分は、いつも銀マット(大)を借りています。
私のテントにぴったりなサイズで、地面が少し凸凹していても快適に過ごせます。
地面の凸凹が酷い場所では、コンパネを借りるといいようですが、数が多くないようで、結構速くなくなってしまうようです。。。

レンタル品回収
レンタル品テント設営許可書は、出発日に受付小屋に返却します。

出発は、たいてい早朝の時間になるので、受付は開いていません。
なので、小屋の前にレンタル品の回収用のテントがあるので、その中に返却します。
テント設営許可書も、受付の前に小さな回収箱が置いてありますので、その中に返却します。


レンタルテント


涸沢レンタルテント

テント泊はしたいが持って行くのが大変という方に向けに涸沢ヒュッテでは、レンタルテントのサービスをしているようですが、事前の電話予約が必要です
レンタルテントは、常設のもので涸沢ヒュッテ近くの緑色のテントが、レンタルテントになります。
数がそんなに多くないので混雑期の予約は困難を極めると思います。
予約開始時期など、涸沢ヒュッテのHPをご確認ください。

<レンタル>
レンタルテント(へリテージ社製ライトエスパース:4~5人用 7000円
  貸出期間は、7月18日(土)~10月12日(月)


気温


テント場の雪

その日の天気にもよりますが、朝夕はかなり寒くなります。
例年、8月中旬でも最低気温が10℃を下回っています。
私は、8月と10月の3連休に涸沢でテント泊をしたことがあります。
シュラフは、モンベルの「U.L.スパイラルダウンハガー#3」を使用しています。
8月でも夜はシャツ1枚では寒く、ライトシェルやダウンを着込んで寝ました。
10月はさらに寒さが厳しく、私が訪れた時は、夜に雪が降るくらいに寒かったため、厚手の下着やフリース、ダウンなどを着込んで寝ても結構寒かったです。

水場とトイレ


水場


涸沢ヒュッテ水場

水場は、涸沢ヒュッテか涸沢小屋にあるものを利用します。
涸沢ヒュッテの水場の方がテラス近くにあるので、こちらの方が便利です。
水は豊富にあるので、お金を出して水を買う必要はありません


トイレ


涸沢トイレ

トイレも涸沢ヒュッテか涸沢小屋のものを利用します。
どちらもテント・山小屋宿泊者共有で、涸沢ヒュッテのトイレは、水場の右側の階段を下りたところにあり、右側が和式左側が洋式になります。
入口に100円の料金箱が設置してありますが、ヒュッテ宿泊とテント利用者は、料金に利用料が含まれているので無料です。

涸沢トイレ
扉に「女性専用」と張り紙がされているところは、女性専用になります。
混雑期は、水場を越えてテラスの売店あたりまで長蛇の列ができます。
男性の小用のものも同じ場所にあるのですが、こちらは行列ができることはあまりないようなので、この長蛇の列に並ぶ必要はありません。
私も最初はわからず、大用の列に並んでしまったことがあります。

食事

山小屋宿泊者は、1泊2食付で予約された場合、朝食と夕食は山小屋で食べれますが、昼食や、テント利用者が食事をする場合、以下に挙げるものが利用できます。


テラス(涸沢ヒュッテ)


テラス(涸沢ヒュッテ)

涸沢ヒュッテのテラスには売店が併設されており、各種豊富なメニューが揃っています。

おでん
特に生ビールとおでん6品がセットになった生ビールセットは、私にとっては最高のセットです。
テラス席に座って、涸沢カールの素晴らしい絶景を眺めながら生ビールは、都会では 味わえない至福の時です

名物おでん
<名物おでん>
・生ビールセット(おでん6品+生ビール) 1,400円
・缶ビールセット(おでん6品+缶ビール350ml) 1,100円
・日本酒セット(おでん6品+岩波(常温・熱かん、あり)) 1,100円
・がんも 150円
・たまご 150円
・だいこん 100円
・ちくわ 100円
・糸こんにゃく 100円
・さつま揚げ 100円

  • ラーメン 1,000円
  • カレーライス 1,000円
  • 生ビール 800円
  • 缶ビール レギュラー 500円  、ロング 700円
  • 日本酒 500円
  • コーヒー 400円
  • ソフトドリンク 300円


テラス(涸沢小屋)


テラス(涸沢小屋)

涸沢小屋の前にもテラスがあります。

ここからの眺めも最高で、涸沢カールを間近に見ることができます。
また、テラスが高台にあるので色とりどりのテント場を上方から見渡すことができます。

テラス(涸沢小屋)
ここもテラスそばに涸沢小屋の売店があり、生ビールと枝豆セット、ラーメンなど各種メニューが揃っています。


山小屋で食事


山小屋で食事

宿泊者でなくても山小屋で食事だけすることも可能です。

  • 涸沢ヒュッテ(当日、午後4時まで受付)
    • 夕食:2,500円
    • 朝食:1,500円
    • 弁当:1,000円
  • 涸沢小屋
    • 夕食:2,200円
    • 朝食:1,200円
    • 弁当:1,000円

温泉

登山の後は、やはり温泉に入りたいですよね! 最終日に涸沢を早朝に出発すると、だいたいお昼ぐらいに上高地に到着すると思います。
私が、いつも利用しているのは、以下の2つのホテルの日帰り温泉です。


上高地アルペンホテル


上高地アルペンホテル

アクセス 河童橋から徒歩5分
料金 600円
利用時間 7:00~10:30、12:00~14:30
その他 ※売店で缶ビールが購入可能

帰りのバスが早いときは、バスターミナルに近い「上高地アルペンホテル」を利用します。
近場だけに繁盛期は混んでおり、ロビーで順番待ちで待たされることがあります。


上高地温泉ホテル


上高地温泉ホテル

アクセス 河童橋から徒歩20分
料金 大人800円、小学生以下400円
利用時間 7:00~9:00、12:30~15:00
その他 タオル200円、ロッカー100円
※売店で生ビールが購入可能

時間に余裕がある時は、風呂上りに生ビールが飲める(これ大切です)「上高地温泉ホテル」を利用しています。
こちらは、上高地アルペンホテルと比べると比較的空いています。

涸沢ってどんなところ?
涸沢へのアクセス方法は?
涸沢で泊まるには?
涸沢から登山できる山は?

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