メーカー | グレゴリー | 製品名 | バルトロ65 |
価格 | ¥35,700 | 購入時期 | 2012年7月 |
重量 | 2.45kg | サイズ | 65L |
備考 | 同時購入品・グレゴリー レインカバー 70L ¥3,150 |
バルトロ2015年モデルで変更となった点は、こちらをご覧ください!!
テント泊用ザックの購入!
テント泊用に、テント、シュラフ、マットと装備品が揃ってきました。
次は、ザック!
現在使用しているザックが、トレッキングを始めてすぐに購入した「モンベルのチャチャパック35」なんですが、35Lしか容量がないため、テント泊に必要なテント、シュラフ、マットなどを詰め込むには容量が足りません。
テント泊には、だいたい60L以上の容量のものが必要らしい。
雑誌などでテント泊用のザックをいろいろと調べているところ、真っ赤な色のカッコいいザックを発見!
それが、グレゴリーのバルトロ65でした。
ちょうど、石井スポーツでセール中だったので、早速お店に!
グレゴリーのバルトロ65は、背面にあるハーネスの付け根を背面長に合わせて調節することができるので、まずお店の人に背面サイズ(バックレングス)を専用ゲージで計測してもらい、フィッティングの前にハーネスを調節してもらいました。
調節後、フィッティングを行うと体との一体感がとてもいいです!
ウエストベルトも厚みがあって、しっかり腰にフィットする感じです。
気に入ったので、すぐに購入を決めたのですが、あいにく赤色が在庫切れとのこと。
仕方なく、取り寄せをお願いして、その日は帰ることに。。。
数日後、入荷の連絡があったので、再度お店を訪れて購入。
ちょうどセール中だったので、定価¥35,700を¥32,130で購入することができました!!
天蓋部分
天蓋部分には、頭部側にジッパーが1つ付いています。
裏側部分にもジッパーが付いており、頭部側とは別のセキュリティポケットとして収納可能です。
この天蓋は取り外してウェストバックとしても使用可能です。
すごい!
サイドポケット
両サイドにはポケットがあり、ちょっとした小物を収納することができます。
ウェストサイドポケット
このグレゴリーのザックの右のウェストサイドポケットは、ボトルをホルダーすることができるようになっています。
500mlのペットボトルであれば余裕で入るぐらい大きいです。
口の部分はメッシュ構造になっており、紐が付いて口を閉められるようになっています。
このお蔭で傾いてボトルが落ちるのを防止してくれます。
収納角度も絶妙で片手でボトルの出し入れが非常に簡単にできます。
ウェストベルトポケット
ウエストベルトの部分には、左右に収納ポケットが付属しています。
ここにはデジカメなどのちょっとした小物を収納できます。
ポールホルダー
両サイドには、トレッキングポール用のホルダーも付いています。
フロントサイド中央ポケット
フロントサイドの中央にも収納ポケットがあり、中央部分にジッパーが付いています。
ザックの中に荷物をたくさん詰めるとポケット内部の厚みが取れなくなるので、比較的厚みの無い物の収納に適している部分だと思います。
収納部分の周りのジッパーを開けると写真のようにザック内部の荷物の出し入れが簡単にできます。
バルトロ65は、上下2気室に分かれており、ここからは上部の気室にアクセスできます。
フロントサイド下部
フロントサイド下部には、ジッパーが付いており、ここを開けると下部の気室にアクセスできます。
自分は、ここにテント泊装備を収納しています。
これらがちょうどピッタリ収まります。
レインカバー
ザックと合わせてグレゴリー製のレインカバーも購入しました。
グレゴリーの65Lのザックに合うのは70Lだったの、ザックの色に合わせて赤色を購入。
収納されたサイズは、スマフォより一回り大きい程度のサイズです。(写真左)
が、広げると当然ですが、かなり大きい。(写真右)
65Lのザックを覆うカバーなのですから当然ですが、いつもながら元の袋に本当に戻せるのか心配です。。。
前面
ザックにレインカバーを被せた状態です。
背面
背面側は、ザックの中央部分でマジックテープでカバーが外れないようにしっかりと留めることができます。
この後、実際に涸沢のテント泊で使用しましたが、65Lもあれば余裕で荷物が入ると思っていたのですが、パンパンの状態でした。
使用感は、ここで書いたようにグレゴリーのザックは素晴らしいフィット感で二泊三日の行程で使用しましたが、全く問題なく満足するものでした。
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