~へたれ部長の登山・トレッキング備忘録~

第60回:屋久島 3日目 ~ もののけ姫の世界、白谷雲水峡~

日程 2014年9月26日~28日 参加メンバー 11名
スタート地点 白谷広場 ゴール地点 白谷広場
最高標高 870m コース標高差 260m
歩行距離 約5km 歩行時間 約3.5時間(往復)
行程 二泊三日(3日目) 宿泊場所 ロッジ八重岳山荘
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今日は、宿の前に7:30集合です。

なので、昨日と比較して少しゆっくりできます。


朝食(6:50)

宿の朝食は、通常7:00からなのですが、7:30に迎えが来るということで6:50からにしていただけました。

荷物をまとめ朝食を済ませた後、チェックアウトを行い、宿の前でガイドさんを待ちます。
我々は全員で11名のため、今日もガイドは2名です。
ガイド1名で最大7名までというルールがあるようです。


高台から望む宮之浦港(7:50)

八重岳山荘から白谷雲水峡までは車で30分程度で到着します。
途中、ガイドさんが宮之浦港が良く見える場所で車を停めてくれました。


白谷雲水峡到着(8:00)

白谷雲水峡の駐車場に到着、朝早いこともあり、駐車場は比較的空いていました。


トレッキング開始(8:10)

必要ない荷物は車に置いて準備運動を済ませ、トレッキング開始です。
白谷雲水峡は、途中トイレがないため、駐車場そばのトイレに必ず立ち寄りましょう。


白谷広場(8:10)

駐車場からすぐのところに白谷雲水峡の入口となる「白谷広場」があります。
入口には管理棟があり、ここで協力金300円を支払うのですが、まだ管理人がいなかったので、とりあえず、そのまま通過しました。


いこいの大岩(8:15)

スタートしてすぐに「いこいの大岩」と呼ばれる大きな岩の上を歩いて登ります。
予めここを通ること知らないと、道がなくなったと慌ててしまいそうです。


癒しの渓流(8:15)

憩いの大岩を登りきると目の前に美しい渓流が現れます。
この渓流沿いを歩きます。
エメラルドグリーンに透き通った水と木々の緑とが癒しの空間を創りだしています。


二代杉(8:18)

昨日見た三代杉の1世代前の状態の二代杉です。


飛流おとし(8:20)

花崗岩が雨で浸食されてできた滝で「飛流おとし」と呼ばれています。
写真は遠目なので、小さく感じるかもしれませんが、落差は50m以上あります。
昨日の大雨で水量が多く、迫力があります。


さつき吊り橋(8:30)

飛流おとしを過ぎるとすぐに吊り橋があります。
ここまでは整備された綺麗な道でしたが、ここから本格的な登山道となります。


急登(8:30)

橋を渡るとすぐに急な岩の階段となります。
白谷雲水峡の中でここが一番急だったでしょうか。


幻想的な森(7:25)

急な道を登りきったところあたりから一面緑の幻想的な森が広がってきました。
岩や木の根など、至るところにコケが生えています。


渓流を渡る(9:00)

途中、渓流を歩いて越えなければならない場所があります。
みんな、岩の上をぴょんぴょんと飛び越えて渡ります。
大雨が降った時などは、川が増水して通行禁止になることもあるそうです。
ガイドさん曰く、胸まで水に浸かって渡ったこともあるとのことです。

渡る途中で上流方向を撮った写真です。
綺麗ですね~


猿の腰掛け(9:05)

途中、かなり大きい猿の腰掛けが生えていました。


シカ!(9:05)

シカ発見!

人がいても気にすることなく、草を食べていました。


くぐり杉(9:10)

途中、道の真ん中に大きな屋久杉が現れました。
ちょうど根元の部分にトンネルのように穴が開いており、「くぐり杉」と呼ばれています。
倒木の上に屋久杉が育ち、その倒木が朽ち果てて根元に空間ができたそうです。
ガイドさんによると、願い事を言いながら、この穴をくぐると願いが叶うとのことです。



ジャンケンの葉(9:15)

ジャンケンの葉です。
葉っぱをよく見ると、グー、チョキ、パーの形をしています。


モリゾー現る!(9:20)

モリゾーそっくりの切り株が現れました!


七本杉(9:20)

木の上の方で7本に枝分かれしている杉です。
幹の上部が強風で吹き飛ばされ、そこから7本の枝が分かれて育ったそうですが、今は、7本全部ないようです。


もののけ姫の森へ(9:25)

苔むす森です!

ここは、昔「もののけ姫の森」とも呼ばれていたようですが、観光客が多く訪れ、周囲の環境の荒廃が進んだため、止めたそうです。

ここのコケは、すごいです!

本当にもののけ姫の世界に入り込んだようで、一面が緑一色で覆われています。


コダマ?!(9:30)

もののけ姫に登場するコダマが現れました!

ガイドさんが用意した小物です。。。 (^^;

 


シカの宿(9:50)

シカがちょうど雨宿りできるぐらいの大きさの空洞のある杉で「シカの宿」と呼ばれています。
ちょうど、シカはお出かけのようでいませんでした。(^^;


お出かけ中のシカ?(10:00)

シカの宿からお出かけ中だったシカ?に遭遇!


入り口で協力金を払う(10:45)

白谷雲水峡の入り口の小屋で協力金300円を支払います。
本来は、入るときに支払うのですが、朝早くまだ小屋に人がいなかったので、帰りに支払いました。


シャワーで汗を流す(12:00)

HISの白谷雲水峡ツアーは、終了後、シャワーを浴びることができようになっており、宮之浦港近くの「八重岳本館」(※宿泊した八重岳山荘をはじめとする八重岳グループの宿になります)に向かいます。
この後、船や飛行機に乗って帰らなければならないので、汗臭い体にシャワーを浴びれるのはとても助かります。
ただ、お風呂はそれほど大きくなく、2つしかシャワーがないため、交代で入ることにしました。


お土産(12:35)

シャワーの後、船の出港まで少し時間があったので、港近くのお土産屋「武田館」に連れていってもらいました。
お店のそばに工芸品の工場が併設されており、加工工程を見学することもできるようです。
島内最大規模の総合観光土産品ショッピングセンターらしく、品揃えは豊富でした。


安房港(13:15)

お土産を購入した後、安房港までガイドさんに送ってもらいました。
高速船の待合室は、船の出港を待つ大勢のお客さんで混雑して座るところもありませんでした。
お昼がまだだったので、お弁当を買おうと思ったのですが、売っていなかったので、仕方なく(?)缶ビールとつまみを購入。

この方が良かったかも。。。


高速バス(16:00)

高速船が、鹿児島港に到着したのは、15:30。
16:00に鹿児島空港行きのリムジンバスがあったので、バス停で待ちます。


桜島(16:15)

帰り道では、行きよりもはっきりと桜島が見えました。


ワンピースジェット(?)で東京へ(17:50)

バスは、予定より少し遅れて17:00に空港に到着。
ここで、スカイマークの搭乗手続きの際に、遅刻したGくんが団体扱いから外されて個別予約となっていたので、その説明に時間を要しました。

なんとか搭乗券を発券してもらい、手荷物を預けた時には17:20で、手荷物検査を通過しなければならない時間が迫っていました。
さすがにお腹が空いてきたので急いで弁当を購入しようと思っていたところ、館内放送で自分の名前を呼ぶ声が。。。
聞けば、搭乗手続きカウンターまで至急来てくださいとのこと。

弁当の購入を他のメンバーに託して、訳も分からずカウンターに行くと、屋久島港からタクシーで空港まで来たお客が何か忘れ物をしたのか、タクシーの運チャンが探しているらしい。
人違いとわかって、すぐに手荷物検査を通過して搭乗口に着いた頃にはすでに搭乗が始まっていました。

外が暗かったのでワンピースジェットかどうかわかりませんでしたが、乗降ドアにルフィーが描かれていました。

その後、飛行機は予定通り19時半頃に羽田空港に無事到着しました。

なんかアクシデント続きの3日間で精神的に疲れましたが、屋久島の自然は素晴らしく、満足のいくものでした。
次回は、テント泊装備で縦走してみたいと思いました。

屋久島の雨、侮るべからず。。。 
今回の教訓

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2018-01-07T16:58:05+00:00

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