~へたれ部長の登山・トレッキング備忘録~

第99回:3泊4日テント泊 双六・鷲羽・黒部五郎岳 1日目 ~ 満天の星空! ~

/第99回:3泊4日テント泊 双六・鷲羽・黒部五郎岳 1日目 ~ 満天の星空! ~

日程 2018年9月17日~9月20日 参加メンバー 1名
スタート地点 新穂高温泉 ゴール地点 新穂高温泉
最高標高 2608m コース標高差 1555m
歩行距離 約12km 歩行時間 7.5時間
行程 三泊四日(1日目) 宿泊場所 双六小屋キャンプ場(テント泊)

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昨年計画した折立から新穂高温泉へと下る四泊五日のテント泊縦走登山
雲ノ平以降に訪れる予定だった山は、残念ながら大雨で登頂を断念せざるを得ませんでした。

今年は、リベンジを期して、昨年登れなかった山への登山を計画しました。

目的の山は、鷲羽岳水晶岳黒部五郎岳です。

昨年は、折立からの入山でしたが、上記の山であれば、新穂高温泉からの入山の方が日程が短くて済みそう。
しかし、スケジュールを組むと、どうしても4泊5日でないと厳しそう。

仕方なく、昨年同様、4泊5日で計画していたのですが、今年は雨続きで、5日間も天候が良い日が続く時が全くなく、当初、8月下旬に予定していたものが、9月下旬までずれ込んでしまいました。
しかも、天気が良いのは2日が限度。
仕方なく3泊4日でスケジュールを組み直しました。

4日間の行程は、以下を予定しています。

    1日目: 新穂高温泉 → 鏡平山荘 → 双六小屋
    2日目: 双六小屋 → 双六岳 → 三俣蓮華岳 → 三俣山荘 → 鷲羽岳 → 三俣山荘
    3日目: 三俣山荘 → 黒部五郎小舎 → 黒部五郎岳 → 黒部五郎小舎 → 三俣山荘
    4日目: 三俣山荘 → 双六小屋 → 鏡平山荘 → 新穂高温泉

残念ながら、今回は時間的に水晶岳は諦めました。
 


毎日あるぺん号(22:30)

新穂高温泉へは、いつもの毎日あるぺん号を利用することに。
集合場所は、竹橋にある毎日新聞社。竹橋駅からは歩いて30秒です。
日曜日ということもあり、毎日新聞社の受付カウンター周りは、いつもより閑散としていました。
バスは、竹橋を予定通り、22:30に出発。
今回は、3列バスシートということもあり、隣を気にすることなく、ゆったりと過ごすことができました。


 


新穂高温泉(6:20)

バスは、上高地を経由し、6:20に新穂高温泉に到着。
路面は濡れていましたが、雨は降っていませんでした。

早速、ロープウェイ乗り場前を左に進み、登山口に向かいます。


 


朝食(6:30)

ロープウェイ乗り場から10分ほどで登山口に到着です。

ここで、予め記入しておいた登山届をポストに投函します。


 


傾いている橋(7:10)

登山口からは、舗装されていない砂利道が続きます。
しばらく進むと、いつもの「傾いている橋」があります。
通行注意の看板には、事故が起きても責任を負わないと書かれていますが、通らない訳にはいかないですよね。。。


 


水場(7:20)

登山口から50分ほどで、水場に到着。
笠ヶ岳へ向かうには、ここから左方面の急な登山道を登って行きます。
この日も2名の方が、テント泊らしき装備で登って行かれました。
自分も、いつかは登ってみたいと思います。

ここで給水を行います。


 


わさび平小屋(7:35)

わさび平小屋に到着。
ここで、昨日買っておいたパンで朝食とします。

朝食を食べている時に、隣にいた男性と、この後の行程に関して話を伺いました。
男性は、自分と同じようにテント泊で双六小屋三俣山荘と行く予定でした。

この男性とは、この後、何度も出会うことに。。。


 


太陽!(8:15)

朝食を済ませ、再び双六小屋に向けて出発です。
すると雲の合間から太陽が出てきました!

やった~!!

やはり、日が差してくると、テンションが上がります!


 


急坂始まる(8:25)

登山口を出て、約2時間。
ここまでは、比較的平坦な道でしたが、ここからは、岩場の多い坂道が続きます。

ここからが、延々と続く地獄のような急登の始まりです。


 


ガレ場続く(8:40)

実は、双六小屋から新穂高温泉までの登山道は、過去に2回ほど通ったことがあります。
しかし、2回とも下りでした。
その下りの時に、あまりにも長く急な坂道で、ここを登ってくるのは絶対嫌だと思っていました。。。

でも、今回はここを登って行くしかないんですよね~


 


秩父沢(9:10)

1時間弱ほど急坂を登ったところで、水流が激しく流れ落ちている秩父沢に到着です。
ここは、川のように水量が豊富で橋がかかっており、周りでは多くの登山客が休憩していました。


 


チボ岩(9:30)

シシウドヶ原と秩父沢の間にある「チボ岩」です。
ここには、写真にように坂の上の方から黒い岩がごろごろと積み重なっていました。
このあたりの道も、写真のように大きな岩で形成されていました。


 


シシウドヶ原(10:30)

シシウドヶ原に到着です!

ここには、ベンチもあります。
雨は降っていませんが、高度が上がるにつれて雲が多くなってきました。


 


鏡平(11:30)

新穂高温泉を出発して約5時間、目の前に木道が現れ、ようやく道が平坦となりました。

やった~!!

鏡平に到着です!

残念ながら槍ヶ岳は雲の中でしたが、天候は回復に向かっているようでした。


 


鏡平山荘(11:50)

山荘前のベンチでは、多くの登山客が昼食を摂っていました。

山荘には売店もあり、かき氷のメニューが豊富でした。
自分は、生ビール900円に心を動かされましたが、ここで飲んだら、登れなくなると思い、我慢しました。。。


 


弓折乗越(13:05)

鏡平山荘からは、再び急な坂道が続きます。

標高が高くなったせいか、この辺りから、霧が濃くなってきました。

約1時間ほどで、「弓折乗越」に到着です!
残念ながら、景色は真っ白、槍ヶ岳は見えません(※下山の時は見えました!)


 


遠くに双六小屋(13:55)

弓折乗越から、アップダウンを繰り返し、50分ぐらい登ったところで、目の前に双六小屋が小さく見えてきました!

やった~、あと少しだ!


 


テント設営!(14:20)

ようやく双六小屋キャンプ場に到着!

設営に良さそうな場所を探して、早速、テント設営開始です。
ところが、設営途中から小雨が降り始めました!
段々と雨粒が大きくなってきたのですが、その前にフライシートを掛けることができたので、荷物を急いで、テントの中に退避させることができました。

ぎりぎりセーフでした。。。

ただ、雨と同時に気温も急に下がってきたような気がしました。


 


プチ宴(16:15)

テント内にいても少し寒かったので、双六小屋に行って、プチ宴をすることに。
そう、いつもの生ビールとおでんです!!

本当は、夕焼けを鑑賞しながら、外のテラスで飲みたかったのですが、残念です。。。


 


雨、上がる(16:50)

宴を堪能し、小屋の外に出ると雨は上がっていました。

双六小屋は、トイレは外トイレがあり、水場の水は無料です!

テント泊の登山者にとっては、水が無料なのは、とてもありがたいです。


 


夕食(17:20)

テントに戻って、夕食です。
今日の夕食は、「尾西の山菜おこわ」とビーフシチューです。
さっき、おでんを食べたばかりなので、これで十分です。

夕食が終わる頃には、空もだいぶ明るくなってきました。


 


満天の星空!(20:00)

夕食後、7時間以上、急な山道を登ってきた疲れから、睡魔が襲ってきました。
目が覚めると20時となっており、あたりはすっかり夜となっていました。

テントから出て、空を見上げると、ビックリ!

満天の星空です!

ほんと、綺麗でした。。。

 

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2日目に続く
2018-09-30T19:36:11+00:00

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