~へたれ部長の登山・トレッキング備忘録~

第110回:武甲山 ~ 雪山と芝桜の絶景を堪能! ~

/第110回:武甲山 ~ 雪山と芝桜の絶景を堪能! ~
日程 2019年4月14日 参加メンバー 1名
スタート地点 浦山口駅 ゴール地点 横瀬駅
最高標高 1304m コース標高差 1066m
歩行距離 15.7km 歩行時間 6時間
※クリックで拡大
ギャラリーを見る

 

昨年同様、GWに雪の涸沢に行く予定で、事前トレーニングに最適な山を探しいたところ、秩父の武甲山が標高1300m程度あり、つい先日の大雪で山頂付近は、まだ積雪がありそうとのこと。
今週末の土曜日は、天気も快晴との予報だったので、武甲山に登ることにしました。

武甲山への登山には、秩父鉄道秩父本線の浦山口駅から向かうコースと生川 一の鳥居(うぶかわ いちのとりい)の登山口へある駐車場へ車か西武秩父線の横瀬駅からタクシーで向かうコースとの2つのコースがあります。

今日は、武甲山を下山した後、羊山公園の芝桜を見に行こうと思っていたので、浦山口駅から登って、一の鳥居へ下山するコースとしました。
今日は、会社の部下のYくんが体調不良のためソロトレです。
 


浦山口駅(9:10)

埼玉の自宅を朝の6時に出発し、ようやく浦山口駅に到着。

遠かった~

全部で10人ぐらいの人が駅で下車しましたが、全員、登山の恰好をした人でした。
駅にはトイレがありますが、ホーム側にしか入口がないので、改札を出る前に行っておきましょう。

改札を出ようとするとビックリ!
なんと、秩父鉄道は、SUICA・PASMOに対応していないとのことです!

どうも、秩父本線のみの料金を現金で払って、西武秩父線までの料金は、帰りに西武秩父線に乗るときに精算してもらうとのこと。
SUICA・PASMOが未精算である証明書を駅員さんから渡され、これを精算時に渡すように言われました。


 


桜満開!(9:25)

駅前で準備運動を済ませ、早速スタートです。
駅前の道の桜は、ちょうど見頃のようでとても綺麗でした。


 


車道を右へ(9:27)

駅前の道を下ったところの車道を右に進みます。

車道の反対側に武甲山の登山口を示す立て札が立っています。


 


左側の山道へ進む(9:30)

車道から左の「浦山清流キャンプ場」方面の道へ進みます。
武甲山と書かれた立て札は立っていないので、とても分かりずらいです。

左の山道を進んでいると、写真のように駐車場入口との分岐点がありますが、ここは、そのまま左側の山道を進みます。
武甲山と書かれた立て札がないので、初めての人は、わからないと思います。

その後、墓場のある場所を過ぎると、ようやく林道らしい道になります。


 


御嶽神社(9:47)

林道から一旦、車道に出ます。
車道を進んで行くと、道は舗装されていない登山道となり、道の左手に「御嶽神社」の鳥居がありました。


 


登山道の桜も満開!(9:55)

登山道の桜も満開で、とても綺麗です!


 


清流の流れる緩やかな登山道(10:15)

しばらくは、比較的緩やかな道が続きます。
道路の左手には清流が流れており、とても気持ちがいいです!


 


巨大な落石(10:20)

途中、道路の左側に巨大な岩があり、岩の奥に「平成29年10月23日の台風による落石」と書かれた看板が立っています。

台風の威力って、すごいですね。。。


 


登山口(10:20)

落石の場所のすぐ先に登山口があり、登山届のポストが設置されています。


 


登山道(10:21)

ここまでの道は、幅の広い緩やかな道でしたが、ここからは道幅の狭い道となり、傾斜もきつくなりました。

登山道は、滝があったり、

清流を渡ったりと今までとは違い、変化に富んでいます。

右手に清流を見ながら、登山道を進みます。


 


急登、始まる(10:27)

登山口から10分程度、道を進むと「長者屋敷を経て武甲山頂に至る」という立て札があり、道は左の山の方向を指し示しています。

道は、杉林の山の斜面をジグザグに登って行きます。

最初は、比較的緩やかな傾斜でしたが、登るにつれて徐々に傾斜がきつくなりました。
斜面を半分ぐらい登ったところから、下方向を撮った写真です。

今回のコースでは、ここが一番きつかったです。


 


尾根に到着(10:50)

20分ぐらい急登が続いた後、ようやく尾根に到着です。
ここからは、比較的緩やかな尾根道が続きます。
この辺りから、道端に残雪が現れるようになってきました。


 


残雪(10:55)

木々が生い茂り、道が日陰になっているような場所は、先日に降った雪が、まだ融けずに残っています。


 


気持ちの良い尾根道(11:05)

林道を抜けると、道上の雪もなくなり、気持ちの良い尾根歩きが続きます。

今日もPROTREKで軌跡をトレースしています。
ちょうど、赤丸の位置が現在の地点です。
青色の軌跡が、あらかじめYAMAPからダウンロードしておいた、参考としたユーザの軌跡になります。
これがあると、ルートから外れた場合、すぐにわかるのでとても便利です。

画面を左にスライドさせると登山開始からの経過時間距離標高などが表示されます。


 


岩場道(11:13)

尾根道をしばらく進むと、道は傾斜がきつくなり、岩場も多くなってきました。


 


分岐点(11:16)

尾根道が終わり、分岐点に出ました。
十字路のような標識が立っていますが、左側への道は閉鎖されていました。
武甲山へは、ここを直進します。

ここからは、再び急な坂道となります。


 


滑りやすい雪道(11:20)

山道は日陰の部分が多いため、残雪が多くありました。
今日は、天気も良く気温も上がってきたため、雪も融け出して、滑りやすくなっていました。
滑りやすい場所には、ロープも張ってあります。

この辺りから、下山者が多くなってきて、すれ違いに時間がかかるようになってきました。
道が滑りやすいため、軽アイゼンを装着している人も時折、見かけるようになりました。
 


シャーベット道(11:35)

山頂が近づくに連れ、雪も多くなってきました。
日当たりが良い場所の道は、シャーベット状に雪が融け、靴が泥だらけです。


 


雪道(11:36)

林の中の道は、完全な雪道となってしまいました。
下ってくる人は、みんな滑らないように注意しながら降りていました。


 


小持山への分岐点(11:55)

小持山への分岐点に到着です。
ここを右に進むと小持山、左に進むと武甲山山頂になります。

PROTREKで見ると、ちょうど赤丸の場所になります。


 


山頂直下の広場(11:58)

分岐点からすぐの所に開けた場所がありました。
ここにはベンチやトイレ(閉鎖中)があります。
ちょうどお昼時だったので、多くの登山者が休憩していました。


 


御嶽神社(12:00)

広場を過ぎると御嶽神社がありました。

神社の右手を奥に進み、山頂を目指します。


 


見晴らしの良い場所(12:01)

神社からすぐのところに見晴らしの良い場所がありました。

ここからは、伊豆ヶ岳方面の山々が綺麗に見えます。


 


山頂到着!(12:03)

山頂に到着です!

いや~、素晴らしい眺めです!

大勢の登山者が、ここに来た瞬間に歓声を上げていました。
写真には撮っていませんが、羊山公園の芝桜も綺麗に見えました。


 


富士山?(12:05)

遠くの山々の後方に白く雪をかぶった大きな山が。。。

富士山!?

登ってくる人々が、「富士山が綺麗~!!」 と叫んでいます。

自分も最初は富士山かと思ったのですが、方向的には富士山は、後ろの方向です。
この方向は、おそらく浅間山だと思われます。
先日の大雪で山頂付近が雪に覆われたんだと思われます。


 


トイレ閉鎖中(12:17)

山頂からの絶景を堪能した後、広場に戻りました。
広場にあるトイレには、5/1まで「閉鎖中」の張り紙が。。。

トイレの壁には水の汲み上げの説明書きが貼ってあります。


 


下山開始(12:37)

広場のベンチで昼食を済ませ、下山開始です。
今回は、反対側の生川の一の鳥居へ下ります。


 


完全な雪道(12:46)

こちらの下山道は、林道ということもあり、雪がかなり残っています。
アイゼンを着けていない状態だと滑りやすかったので、ストックを出して慎重に下ります。


 


道上の雪が減少(13:00)

15分ぐらい下ってくると、道上の雪も減ってきて土が見えるようになってきました。
こちら側の登山道は比較的なだらかな山道で、階段状の部分もあり、登りやすそうでした。
途中、小さな犬を連れた軽装の男性とすれ違ったのですが、寒くなってきたので、そろそろ引き返すと言ってました。
まだ、かなり小さな子犬だったので、観光気分でこの雪道を登るのは、ちょっと可哀想でした。


 


完全に雪がなくなる(13:11)

山頂から30分ぐらい下りてくると、完全に雪がなくなりました。


 


不動滝(13:25)

登山道を下っていると突然、目の前に木の橋が現れました。

橋を渡ったところにがあり、

その傍に滝が流れていました。
この滝が「不動滝」です。

滝の水を取り込んでホースから出しており、コップが置いてあったので、飲んでみました。

美味かったです!

横に看板が立っていて

武甲山山頂には、トイレが設置してありますが、雨水を利用しているため、慢性的に水が不足しています。
そこで、ここに置いてあるペットボトルに滝の水を入れ、山頂まで運んでいただけないでしょうか。
山頂トイレの水不足解消のため、ご協力をお願いいたします。

と書かれていました。

山頂のトイレに貼ってあった説明書きもこのためのようです。


 


広い道に出る(13:30)

傾斜のある登山道は、ここまでで、ここからは傾斜の緩やかな幅の広い道となります。

ここでアクシデント発生!!

手に持っていたカメラを落としてしまいました。
カメラは階段を転げ落ち、下道まで転がっていきました。
慌てて拾い上げて、ちゃんと動くか確認したところ、問題なかったのでホッとしました。

が、、、この後、写真を撮り続けたのですが、帰宅して見てみると写真が撮れていません!
どうも、衝撃で内蔵していたSDカードが内部で外れていたようです。。。

なので、この後の写真がありません。

ここから、20分ほど緩やかな山道を下ると生川 一の鳥居(うぶかわ いちのとりい)の登山口へある駐車場に到着します。
駐車場には、2~30台ぐらいの車が停まっていました。
駐車場には、簡易トイレも併設されていました。
駐車場から車道を下っていると、道の両脇にも路上駐車している車を多数見かけました。
朝には、駐車場が満車だったことが伺えます。
ここから、横瀬駅まで徒歩で約1時間半ほどかかりました。
かなり疲れました。。。
 


美しい芝桜(15:30)

今日は、芝桜も見る予定でしたので、横瀬駅から羊山公園へ向かいます。
横瀬駅から10分ほどで羊山公園に到着です。

見頃までは、少し早かったのですが、それでも十分、綺麗でした。
天気が良かったせいもあり、観光客も大勢いました。

ここでは、iPhoneでも写真を撮っていたので、ホント良かったです。。。


今回の武甲山登山芝桜のセットコースは、おすすめできるコースです!
また、来年も訪れたいと思います!

ただ、一の鳥居から横瀬まで徒歩で歩くことは結構大変なので、あまりおすすめできません。
(というか、普通の人は歩かないかも。。。)
特に、途中、セメント工場の傍を通過する時は、防塵マスクが必須です。

やはり、武甲山に登るには、以下のいずれかをおすすめします。

  • 浦山口駅からのピストン
  • 横瀬駅からタクシーで一の鳥居の駐車場まで行き、山頂から浦山口駅へ下山
  • 車で一の鳥居の駐車場まで向かい、山頂までピストン
武甲山登山と芝桜のセットコースは、本当におすすめ! 
今回の教訓

スポンサードリンク

 

2019-04-15T00:36:32+00:00

コメントする