~へたれ部長の登山・トレッキング備忘録~

第116回:霧ヶ峰(車山) ~ 残雪のアルプスが見渡せる絶景 ~

/第116回:霧ヶ峰(車山) ~ 残雪のアルプスが見渡せる絶景 ~

日程 2019年5月26日 参加メンバー 3名
スタート地点 車山肩駐車場 ゴール地点 車山肩駐車場
最高標高 1925m コース標高差 313m
歩行距離 10.2km 歩行時間 約5時間

※クリックで拡大
ギャラリーを見る
霧ヶ峰 車山肩駐車場傍のレストランチャプリンで購入したものです。 ※クリックで拡大

今回のトレッキング、元々は、前の会社のトレッキングメンバーと秩父の山に行く予定でした。
しかし、5/22~27まで日本列島は、5月としては過去に例のない猛暑。
秩父地方も30度以上の真夏日の予報が出ていました。
仕方なく、標高が高く、気温が20度以下になるような山を探すことにしました。

条件としては、
    ・標高が、2000m前後
    ・高低差が、500m以内
    ・都心から日帰りが可能
    ・まだ、登ったことがない山 です。

いろいろ調べたところ、霧ヶ峰(車山)が、標高が1925mで一般的な登山ルートの 標高差が300m程度とのこと。
登山ルートも4.5時間で日帰りが可能なため、ここに決めました。
 


車山肩駐車場(9:00)

自宅を4時に出発し、メンバー2名をピックアップして中央道を霧ヶ峰に向けて走ります。
特に渋滞に巻き込まれることもなく、霧ヶ峰の車山肩駐車場に9時に到着しました。

駐車場には、2/3ぐらい車が停まっていました。


 


バイオトイレ(9:10)

駐車場の近くには、バイオトイレが設置されていました。


 

トイレのある場所からは、これから登る車山の山頂が綺麗に見えます。


 


登山開始(9:15)

トイレを済ませ、登山開始です!
今日は、車山肩駐車場から霧ヶ峰の登山コースを反時計回りに回る予定です。

 
 


残雪の北アルプスの絶景(9:25)

駐車場から10分ほど登ったところから後ろを振り返ると、駐車場の奥、遥か遠くに北アルプスの山々が見えます。
つい先日、蝶ヶ岳から見たばかりですが、残雪の北アルプスは、やはり美しいです!


 

北アルプスの左には、中央アルプスも見えました。


   


なだらかな山道(9:30)

登山道は山を反時計回り回り込むように上がって行きます。
傾斜はゆるやかで歩きやすいです。


 

山の左手付近まで登ると、南アルプスの山々が綺麗に見えました。


 

また、富士山も薄っすらと見えます。


 


車山山頂(10:00)

車山山頂に到着です!
駐車場から40分ぐらいでしょうか。。。

ここも日本百名山の一つなのですが、こんなに簡単に登れていいのかな~
今までで最速の登頂でした。(※ここは、スキー場のリフト経由で登れば、もっと簡単に登れます)


 

山頂からは、360度、北、中央、南アルプスをはじめ、八ヶ岳、富士山など、ほとんどの山が見えます。


 

山頂には方位盤らしきものも設置されており、各方角に見える山が記されています。


 

山頂からは、今日のルートで行く予定の八島ヶ原湿原が遠くに見えます。

あそこまで歩くのか~ 
 


車山気象レーダー(10:10)

山頂には、白いドームが屋上に設置されたキューブ状の建物が建っています。


 

なんだろうと思い、近づいてみると、「車山気象レーダー観測所」と書かれた看板が立っていました。
屋上の白いドーム内には、直径4mのパラボラアンテナが設置されているようです。


 


車山神社(10:15)

気象レーダーのすぐ先に車山神社があります。


 

ここで、今日の登山の無事をお祈りしました。


 


湿原に向けて(10:20)

山頂から反対側に下っていきます。
山頂からすぐの場所にリフト降り場があります。
このリフト経由で上がってきたら、山頂までは5分で着きそうです。


 

下りは、急な階段が続きます。


 


白樺湖(10:30)

急な階段が終わり、道は傾斜の緩やかな砂利道となりました。
道の先に湖が見えます。


 

この湖が、白樺湖です。


 


気持ちのいい木道歩き(10:45)

ある程度下った後、砂利道は右方向へ緩やかな登り道となりました。
登り道を少し進んだところで、目の前に真っすぐに伸びる木道が現れました。
辺りの草は枯れてしまっていますが、とても開放感のある気持ちのいい道です!


 


蝶々深山(ちょうちょうみやま)(11:00)

木道を10分ぐらい歩いたところから、道は岩がゴロゴロした傾斜の急な道となりました。


 

5分ほど急な道を登ると、山頂に到着しました。
ここが、「蝶々深山」です。
ここで、少し休憩としました。


 

ここからも北アルプスが良く見えます。


 


気持ちのいい草原歩き(11:15)

蝶々深山からは、緩やかな下りが続きます。
ここも、とても開放感のある道です!


 

その時、上空をグライダーが飛んでいました。
グライダーは、しばらくの間、霧ヶ峰上空を旋回していました。


 


物見岩(11:30)

草原を抜けると、岩がゴツゴツした場所にでました。
目の前には、大きな岩が折り重なった場所が現れました。

これが、「物見岩」です。


 

来た道を振り返ると車山と気象レーダーが遥か遠くに見えます。

結構、歩いて来たな~


 


八島ヶ原湿原へ向かう(11:35)

物見岩の傍の道を八島ヶ原湿原へ向けて下ります。


 

少し下った場所から、湿原を撮影しました。

広いですね~


 


色鮮やかすぎる杉(?)(11:50)

下り道の途中、枯れ草の中に色鮮やかな緑の杉(?)の木が何本か立っていました。
その色が、あまりに色鮮やかだったので、思わず写真を撮ってしまいました。


 


トイレ(12:00)

道を下りきった辺りのところに公衆トイレがありました。
今日のルートでは、ここが唯一のトイレになります。


 


シカ除けゲート(12:05)

先日登った「入笠山」にもあったシカ除けのゲートです。
湿原保護のために設置されているようです。


 


広大な湿原(12:30)

木道は、湿原の周りを周回するように続いています。
写真は、湿原を半周ぐらいしたところから撮影したものです。
この辺りは、尾瀬を歩いている雰囲気に近いです。


 


湿原一週(13:00)

途中、ベンチなどで休憩を取りながら、湿原を一周しました。
反対側の出口にもシカ除けのゲートがありました。


 


ヒュッテみさやま(13:05)

ゲートを出て、すぐのところにランチメニューらしき看板が立っています。
昼食がまだだったので、目に留まりました。

看板には「ヒュッテみさやま」と書かれていました。


 

看板の先を見ると山小屋風の大きな建物が見えます。
ここが「ヒュッテみさやま」のようです。

 
 

ヒュッテの前にはテラス席があり、ドリンクや軽食のメニューもありました。
時間も13時となり、お腹が空いていたのですが、今日は駐車場近くのコロボックル小屋ボルシチを食べる予定だったので、ここは我慢して先を進みます。


 


車山肩へ(13:35)

ヒュッテの先をしばらく登ると広い砂利道に出ます。
(※実は、この道に出る前の分岐で道を間違えてしまい、20分ぐらいロスしてしまいました。。。)


 

砂利道を進んだ後、登りが始まります。


 


急な岩がゴロゴロした道(14:00)

道は急になり、岩がゴロゴロした道となりました。
約5時間歩いた後の急な道は、結構、足にきます。


 


駐車場到着!(14:15)

ようやく駐車場が見えました!

やった~!!

取り敢えず、喉が渇いたので、駐車場横のレストランでジョッキ牛乳を飲みました。

 
 


コロボックル小屋(14:40)

15時近くなり、お腹がかなり空いたので、急いでコロボックル小屋へ向かいます。


 

事前にサイトで、ここのボルシチが美味しいとの評判だったので、楽しみにしていました。
ただ、数に限りがあるとの注意書きがあったので、売り切れではないかと心配です。


 

店内に入り確認すると、まだ大丈夫とのことです。
早速、3名ほどオーダーしました。
すると、これでボルシチ終わりと小屋のご主人らしき人がスタッフに話していました。

ぎりぎり、セーフです。。。

オーダーしたのは、「パンとドリンクのセット」です。

 
 


オープンテラスで美味しいボルシチ(14:45)

オープンテラス席に座り、ボルシチを待ちます。
ここからは、車山が綺麗に見えます。
天気も良く、開放感のある気持ちのいい席です。


 

ほどなくして、ボルシチが出来上がりました。
ボルシチは、いろいろな野菜と牛肉がよく煮込まれていて、パンを浸して食べるととても美味しかったです。


 


温泉!(15:30)

登山の後と言えば。。。

そうです、温泉です!
これしか、ありません!

事前に霧ヶ峰の近くの温泉を調べたところ、蓼科温泉の「音無の湯」が、近くて 良さそうだったので、ここに向かいました。
温泉は、内風呂と露天風呂があり、露天風呂は広々としてとても気持ち良かったです。

その後、中央道を一路、東京に向けてひた走りました。

ところが!

途中、オートバイが絡む大きな事故が発生し、談合坂あたりから、車が全く進まなくなりました。

結局、中央道の調布ICに到着した時には、10時近い時間となっていました。

霧ヶ峰、日本百名山の一つなのですが、あまりその達成感はありませんでした。
ただ、開放感のある道や、湿原はトレッキング向きで良かったです。

霧ヶ峰(車山)は、観光客でも登れる百名山
今回の教訓

スポンサードリンク

 

2019-06-29T23:28:59+00:00

コメントする