~へたれ部長の登山・トレッキング備忘録~

第120回:2泊3日テント泊 立山・奥大日岳 2日目 ~ 気持ちの良い立山縦走 ~

/第120回:2泊3日テント泊 立山・奥大日岳 2日目 ~ 気持ちの良い立山縦走 ~

日程 2019年9月14日~16日 参加メンバー 2名
スタート地点 雷鳥沢キャンプ場 ゴール地点 雷鳥沢キャンプ場
最高標高 3015m コース標高差 743m
歩行距離 9.9km 歩行時間 8.2時間
行程 二泊三日(2日目) 宿泊場所 雷鳥沢キャンプ場

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朝食(4:55)

二日目の朝食は、たらこスパゲッティ野菜スープです。
いつもは、お湯をお注ぐだけで出来上がるインスタントラーメンやうどんが多いのですが、今回はスパゲッティを茹でて作りました。


 


立山縦走(6:00)

二日目は、立山を縦走します。

まずは、キャンプ場前の川を渡り、

 

一ノ越を目指します。

 

最初は、岩の多い道です。


 


緩やかな登山道(6:05)

登山道は、最初は緩やかで広々とした場所を進みます。
朝のひんやりとした空気が、清々しくて気持ちいいです。


 


長い階段(6:15)

しばらく緩やかな道を進んだ後、長い急な階段を登ります。


 


朝日に映える奥大日岳(6:25)

階段を登った後、少し緩やかな斜面を進みます。
後ろを振り返ると、昨日登った奥大日岳が、朝日に照らされ綺麗に見えます。


 


急な坂道(6:50)

しばらく進むと、岩が多い急な道となりました。
一ノ越までの道では、ここが一番急だったと思います。
登山が久しぶりのYくんは、かなり辛そうで、休み休み登ります。

 

急な道を登った後、山肌をトラバースするように緩やかな傾斜を登っていきます。


 


岩の多いガレ場(7:25)

30分ぐらい進んだところで、道を多くの岩が覆っている場所となりました。
所々、道標がわかりにくい箇所がありますが、気を付けながら進みます。

 

ガレ場を過ぎたところで、室堂からの登山道と合流します。


 


一ノ越到着(7:30)

テント場から1時間半、一ノ越に到着です。
休み休みでしたが、一応、標準コースタイムだったようです。

 

一ノ越からは、北アルプスの山々が見渡せました。
かなり遠くですが、写真中央に槍ヶ岳も見えました。

 

ここにはトイレもあるので、トイレ休憩としました。


 


急登!(7:40)

休憩後、最初の目的地、雄山を目指します。
今日のコースでは、ここが一番辛い急登になります。


 


ガレ場(7:50)

山頂までは、写真のようなガレ場が続きます。
途中、上りと下りとで道が異なる場所もあるため、石に描かれた印に注意しながら登ります。
登りがかなり辛そうなYくんにも、あと一頑張りしてもらいます。

 

後ろを振り返ると、一ノ越の山小屋が、かなり小さくなってきました。


 


雄山神社(8:16)

一ノ越から45分ぐらい登ったところで、開けた場所に出ます。
この辺りまで登ると、雄山神社がはっきりと見えてきました。

 
 


神社到着(8:35)

雄山神社に到着です!

写真の右奥にあるのが、立山頂上にある峰本社です。

 

峰本社には、後から行くとして、まずは、絶景を堪能します!
写真は、登ってきた道の方向です。
一ノ越から先、五色ヶ原方面へと続く登山道が見えます。

 

その左手には、前回、訪れた五色ヶ原から薬師岳へと連なる稜線が良く見えます。

 

五色ヶ原のアップです。
中央付近の赤い屋根の小屋が、五色ヶ原山荘です。
前回は、ガスで覆われ見ることができませんでした。
やはり、登山は、大気の状態が安定した9月に限ります。

 

ガレ場から登ったところには、三角点

 

方位盤が設置されています。

 


雄山山頂(8:50)

雄山の本当の山頂は、写真のように小高い岩場の上にあり、ここへ行くには、お金(500円)を納めなければ行くことができません。
500円を納めると、鈴のついたお札が授けられる他に、神主さんが山頂でご祈祷してくれます。

 

我々も500円を納め、祈祷してもらいました。
写真は、山頂からの写真です。

 

山頂の手前には、立山雄山神社本宮の記念石碑のようなものが立っており、ここで記念写真を撮っている方が、多かったです。


 


立山縦走(9:05)

立山の縦走路は、この石碑の左の道を進んで行きます。

 

登山道は、山肌をトラバースするように進んでおり、左側には室堂平の絶景が広がっています。

 

ここからは、キャンプ場が米粒のように小さく見えます。

 

雄山からの縦走路は、岩の多いガレ場ですが、高低差はそれほどなくここまでの急登に比べれば比較的楽です。
縦走路の奥に剱岳の雄姿が見えます。


 


黒部湖(9:15)

縦走路は、稜線の左側をトラバースするようにアップダウンします。

 

登山道が稜線の上を進むようになると、右下に黒部湖が見えてきました。


 


ガレた登山道(9:20)

ある程度進んだところから、後ろを振り返って撮影したものです。
登山道は、岩がごろごろした道ですが、傾斜は比較的緩やかです。


 


大汝山(9:25)

雄山から約20分、登山道の右手にちょっと高台のようになった岩場があります。
ここが、大汝山の山頂です。


 


大汝休憩所(9:26)

大汝山のすぐそばに休憩所があります。
売店やトイレなどもありますし、食事もできます。
今日は、3連休の中日ということもあり、多くの登山客がいました。


 


富士ノ折立(9:45)

大汝休憩所から少し進んだ眺めの良い場所で少し休憩としました。

 

休憩後、10分ほど進んだところに富士ノ折立があります。

ここに登っている人も多くいましたが、今日は先を進むことにしました。


 


急な下り坂(9:45)

富士ノ折立からは、急な下りです。
浮石も多く、慎重に下る必要があります。

 

道は狭い場所が多く、すれ違いに待たされることも多くあります。


 


内蔵助(くらのすけ)カール(10:10)

急坂を下っていくと右手に大きな雪渓が見えてきました。
これが、内蔵助(くらのすけ)カールです。

 

標識の真ん中にカタカナで「クラノスケカール」と書いてあります。(^^;
内蔵助カールには20-30mほどの積雪があり、万年雪があるそうです。


 


再び登り(10:11)

カールの先は、再び登りです。


 


大走り分岐点(10:15)

内蔵助カールを過ぎて少し登ったところに「大走り分岐点」があります。
この分岐点を左に行くと雷鳥沢キャンプ場に行くことができます。


 


真砂岳(10:30)

分岐点から尾根道を少し進んだところに真砂岳がありました。
以前訪れた時は、三角点しかなかったのですが、いつの間にか標識が立っていました。

 

辺りは雲海が広がっています。
昨日登った奥大日岳周辺も雲海で覆われ、幻想的な風景です。


 


アップダウン続く(11:10)

真砂岳近くで少し休憩した後、再び下りです。
下りの先には、また登りが待っています。


 


ガレた登り(11:30)

今日の縦走路の最後の急な登りです。
ここの登りみちは浮石がかなり多くあり、下ってくる登山者もかなり慎重に下っています。


 


別山到着!(11:40)

ようやく、別山に到着!
山頂には、祠らしきものが建っており、みんな記念撮影を撮っていました。

 

目の前には剱岳の雄姿が、ど~んと迫ってきます。

 
 


北峰を目指す(11:41) 

山頂の右手方向の小高い丘のようなところが北峰です。


 

北峰からは、剱岳がさらに間近に迫ってきます。
遠目では、どこを登っていくのか、まったく見当がつきません。


 

遥か眼下には、剣沢キャンプ場が見えます。
3連休ということもあり、多くのテントが見えます。

ここで、昼休みとしました。


 


キャンプ場へ向けて(12:30)

別山まで戻ってきて、キャンプ場までの最後の道のりに向かいます。
最初は尾根道を進みます。
この尾根道、少し狭い所もあったりするので、注意して歩く必要があります。


 


剱御前小舎(12:50)

稜線を歩くこと約20分、眼下に剱御前小舎が見えてきました。


 

剱御前小舎に到着!
剱御前小舎の周りの日陰では、多くの登山者が休憩を取っていました。

我々も小屋の中で飲料水を購入し、休憩室で休憩を取りました。


 


急な下り道(13:25)

休憩後、剱御前小舎の前の道をキャンプ場に向けて下っていきます。

 

目の前には、素晴らしい雲海の景色が広がります。

 

ここからの登山道は、急な下り道が続きます。


 


キャンプ場まで残り半分(13:50)

多くの登山者を追い抜き、ノンストップで淡々と登山道を下っていきます。
キャンプ場まで残り半分ぐらいのところまで下りてきました。


 


川沿いに到着(14:10)

剱御前小舎から約40分、川沿いに到着。
かなり汗をかいたので、川の水で顔を洗いました。


 


キャンプ場到着(14:20)

キャンプ場に到着!
縦走した立山の稜線が、目の前に広がっています。


 


温泉とビール(15:00)

登山の後は。。。

そうです、温泉とビール!!

昨日と同じく、キャンプ場の近くにある雷鳥沢ヒュッテに温泉に入り、生ビールを飲みました。

 

温泉の後、テントでまったりとしていると、隣のテントの方が戻ってこられました。
今日は、我々が昨日登った奥大日岳へ行かれたようです。
昨日、奥大日岳の先の大日岳まで行ければ行きたいと話されていたので、どうだったか聞いたところ、行けましたとのこと。

凄いですね~

聞けば、元消防隊員(現在は事務職らしいです)の方らしく、日々、体を鍛えていらっしゃったようです。
太ももやふくらはぎも半端ないくらい太かったです。

 


夕食(17:45)

今日の夕食は、チキンカレーと味噌汁です。
ご飯は、昨日と同じくスーパーで売っているパックご飯です。
どちらも美味しかったです。


 


日暮れ(18:50)

日が暮れて、テント場も色とりどりに輝き、とても綺麗です。


 


満天の星空(19:20)

日が暮れて、真砂岳方面の空にも星が輝き始めました。

 

高感度で撮影した空は満天の星空です。
(※肉眼では、こんなにたくさんの星は見えません。。。)

この後、疲れから眠りに着きました。

 

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3日目に続く

 

2019-09-21T08:16:19+00:00

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