第116回:霧ヶ峰(車山) ~ 残雪のアルプスが見渡せる絶景 ~
へたれ部長2019-06-29T23:28:59+00:00今回のトレッキング、元々は、前の会社のトレッキングメンバーと秩父の山に行く予定でした。しかし、5/22~27まで日本列島は、5月としては過去に例のない猛暑。秩父地方も30度以上の真夏日の予報が出ていました。仕方なく、標高が高く、気温が20度以下になるような山を探すことにしました。
今回のトレッキング、元々は、前の会社のトレッキングメンバーと秩父の山に行く予定でした。しかし、5/22~27まで日本列島は、5月としては過去に例のない猛暑。秩父地方も30度以上の真夏日の予報が出ていました。仕方なく、標高が高く、気温が20度以下になるような山を探すことにしました。
朝の5時頃、まだ辺りは暗かったですが、中国人の方は、朝食を食べてにゅうに向かって出発しているようでした。 テント場は10時までに撤収するように言われていたので、我々は、撤収後に登山することに決めていました。 なので、もうひと眠りすることに。。。
トレッキングを始めて19年、今回は記念すべき100回目のトレッキングです! 10月の3連休、当初は立山での2泊3日のテント泊を計画していました。 しかし、台風が3連休にやってくるとのことで、計画を変更せざるを得なくなってしまいました。 台風は、2日目の朝には北海道の方へ抜けるらしい。 なので、1泊2日で良さそうな場所を検討した結果、白駒池の傍にテント場があり、ちょうど紅葉が綺麗な時期だったので、ここに決定!
しばらく絶景を堪能した後、登ってきた崖を下ります。 上りよりも下りの方が高度感があるので、慎重に下ります。 中岳のコルに到着する寸前に、足を滑らせて転倒。。。 最後の最後に気が緩んでしまったのかもしれません。 左腕をかなり擦り剥いてしまいました。(^^;
先週の平標山が標高2000mでも結構暑かったので、2500m以上の山を候補として探したところ、以前より行きたかった八ヶ岳が2500m以上の山々が連なっているらしい。 お~、ちょうどいい、ここにしよう!! それで、調べたところ八ヶ岳には最高峰の赤岳をはじめとして、横岳、硫黄岳などがあり、この3つを周回するコースが、魅力的でした。
天候が良くなることを期待して、明朝はご来光が見れるように4時に目覚ましをセットし、就寝についたのは20時過ぎです。 寝るのが早かったため、目覚ましが鳴る前に目が覚めてしまいました。 天候が回復したかな~と期待しつつ窓を開けると、真っ暗な中、昨日同様、嵐のような天候。。。 この時点でかなりテンションが下がりました。 もう一度寝ようかな~
今回は、中央アルプスの木曽駒ヶ岳です! 木曽駒ヶ岳は、トレッキングを開始した当時からずっと行きたかった山です。 木曽駒ヶ岳を初めて知ったのは「山頂駅からの山あるき」というガイドブックで、そこに掲載されていた千畳敷カールの美しい写真に心を奪われ、いつかは行ってみたいと思っていました。
ご来光が5:40からということだったので、女性メンバーのKさんの特殊メイクの時間も加味して各自が携帯の目覚ましを4:30にセットして就寝。 4:30が来ると、時間差で各自の携帯から目覚ましのメロディーが鳴り響きました。。。が、ほとんどのメンバーが起きる気配なし。 仕方なく、トイレに行ったり顔を洗ったりしてると、一人また一人と目を覚ましてきました。
今回は、信仰の山として信者の畏敬を集めてきた木曽の「御嶽山」です。 御嶽山は、標高3000mを超える山としては、日本で最も西に位置する山です。 トレッキング部活としては夏の仙丈ヶ岳に続いて2回目となる山小屋泊になります。
本来、第21回目は富士登山の予定だったのですが、悪天候だっため中止となり、その代わりに翌週に急遽、北八ヶ岳のにゅうに行くことにしました。 夏休み期間中ということもあり、高速渋滞を避けるため、かなり早めに集合しての出発です。 メンバーをピックアップして、中央道に乗ったのは6:30頃。 高速道も渋滞もなく順調でもう1台のG号との待ち合わせ場所の双葉SAへ到着したのは、8:00頃とめずらしく順調な行程です。