第65回:鍋割山 ~ 名物「鍋焼きうどん」が食べたい(後半) ~
へたれ部長2018-01-07T16:55:46+00:00稜線を登ること1時間15分、ようやく山頂に到着! 鍋割山荘の周りには登山客がたくさんおり、食事を取っていました。 山荘の入り口横に水のタンクが置いてあり、張り紙に運んできた水はこのタンクの中に入れてくださいと書かれていました。 う~ん、ボランティアとはいえ、お礼の一言ぐらい欲しかったな。。。
稜線を登ること1時間15分、ようやく山頂に到着! 鍋割山荘の周りには登山客がたくさんおり、食事を取っていました。 山荘の入り口横に水のタンクが置いてあり、張り紙に運んできた水はこのタンクの中に入れてくださいと書かれていました。 う~ん、ボランティアとはいえ、お礼の一言ぐらい欲しかったな。。。
今年の部活は、前回の御岳山で終了したのですが、週末の天気が良さそうだったので、メンバーの一人のYくんを誘って、鍋割山に行くことにしました。 鍋割山は、以前、塔ノ岳に登った時に、いつかは行きたいと思っていたところです。 特に鍋割山荘で食べれる鍋焼きうどんが、どうしても食べてたかったというのもあります。 鍋割山へ登るコースは、いくつかありますが、今回は、大倉から二俣、後沢乗越を経由して登るコースを行くことにしました。 大倉に行くには、小田急線の渋沢駅からバスに乗車します。
今回は、トレッキング初心者のKさんやHさんが8月の富士登山に向けて山慣れしてもらうためとのことから4月に訪れた高尾山よりももう少しハードな場所を探していたところ、丹沢方面の「大山」が標高差600mで山頂からは富士山も見えるとのことでこの山に行くことにしました。 丹沢方面のトレッキングとしては塔ノ岳以来、2回目となります。 集合場所は小田急線の伊勢原駅に7:50です。
今年最後のトレッキングは、今まで一度も訪れていなかった丹沢方面に出かけることにしました。 場所は、「塔ノ岳」。丹沢でも一番人気の山です! 塔ノ岳のコースは、上りが700m、下りが1290mもあり、コース距離も約13kmと、初心者コースとはいえ、中級レベルに近いコースです。